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目的意識を持って「ビジネス書を読む」ときの留意点 

2019年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


目的意識を持って「ビジネス書を読む」ときの留意点  サラリーマンがビジネス書を読んで何かを 学ぼうとする明確な目的を持っているのなら、 読書スピードは「早く読む」ことが大切です。  ゆっくり、ゆっくり、チンタラ、チンタラと読んで いたのでは得られるハズのことも得られなく なります。  「理解を深める」ためには、時間をかけて熟読 するよりも時間をかけないで多読するほうが ベターです。  ゆっくり時間をかけて読んでいると、意識が ミクロなことに向きすぎてだんだん全体構造 が見えなくなってきますし、前に読んだことを 忘れてしまって頭の中にほとんど残らなく なります。  また、なかなか最後まで読み終わらないので、 「読む」というモチベーション自体も下がって しまう恐れがあります。  サッサと1冊を読み切って、次の本を読み始め る・・・という多読の手法が有効です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンが「読書」で何かを学び吸収しよ うとするとき、根底にあるのは「仕事/業務と の直結」のハズです。  人格形成で立派な人になりたい!・・・という 思いで本を読むとしたら「ビジネス書」以外 の分野の本になると思います。  仕事上においての必要性が高いと思ったとき に、人は本を読んでその知識を活かそうと 考えるものです。  言い方を変えれば、それが「給料を稼ぐ」こと につながり、もっというと「お金を稼ぐ」ことに つながるわけです。  小説を読んで仕事に活かす人なんていません。  仕事に活かすには何らかのビジネス書を読む ことが必須ですが、読んで「頭に残すこと」と、 「実践につなげること」が重要です。  つまり 1.いかにして記憶にとどめるか? 2.いかにして仕事の場で活かすか? がポイントとなります。  私が現役時代にやっていたのは 1.→ これぞ!と思ったことはノートに書き 出して、それを毎日読み返していた  2.→ その情報・知識を周囲に語って、 仕事に活かせるチャンスがないかを皆で 考えるようにしていた ・・・というやり方です。 これは「学び方と活かし方」の問題ですが、 要は「インプットとアウトプット」の 問題です。 読書は「インプット」ですが、その場でインプット したことも数時間後には「忘却」してしまいます。  インプットの後には必ず「キープ」という ステップが大事となり、それがあって初めて 後々の「アウトプット」につながります。 ビジネス書を読むとき、何となくダラダラと 読むのも悪くはないのですが、何らかの 目的意識を持って読むのなら「インプット →キープ→アウトプット」を意識しながら 読むと良いと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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