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梨野礫・エッセイ集

「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・24 

2019年12月12日 外部ブログ記事
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《第五節 多祖の検出法》 【要約】 〜発見の機縁 私は古事記および国史の類を読んで、上代における母系的遺習のきわめて濃厚な印象を得ていた。けれども、それはあくまで印象にとどまるもので、証とすべき何等の物もなかった。強いて云えば、母子の同名、夫婦の別居、男子の裔が各地に散在すること、父に子多き時いずれが本系か不明なこと、父母両系の混淆、何某女と何某妹の混同、末子相続の傾向、相続者が二人以上予定されて

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