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天皇の権威と万世一系2(易姓革命・天皇の持物) 

2019年12月18日 外部ブログ記事
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天皇の権威と万世一系2

万世一系と易姓革命
 ☆戊辰戦争
 *旧幕府軍と薩摩・長州の新政府軍と「鳥羽・伏見の戦い」から始まる
 *新政府軍は最新式武器を装備していたが、数では旧幕府軍が圧倒していた
 ☆新政府軍より、朝敵を討つ時の旗印である「錦の御旗」が掲げられた
 *多くの藩が、新政府軍に加わり旧幕府軍は総崩れになった
 *「錦の御旗」に弓は引けず、それをした瞬間に朝敵になってしまう
 *日本人は、天皇、朝廷(皇室)に独特のものを感じている
 ☆「万世一系」が初代天皇から続いている国は世界のどこにもない
 ☆中国の王朝は国が倒れると同時に前の王朝一族が女子供まで皆殺しになる
 *王朝が倒れたら民族ごと総入れ替え
 ☆中国では、血塗られた歴史を正当化するために「易姓革命」との理屈をつけている
 *天子は天がつかわすもの
 *天が見放したら終わりで、別の者が取って代わる
 *それが天の意思だという
 ☆日本人は誰一人として、朝敵になりたいと思わなかった
 *日本ではいかなる権力者でも、朝敵にはなりたくない
 ☆これが権力と天皇との関係でした
天皇のものは紙を貼っただけ
 ☆天皇陛下がいらつしゃる御所
 *誰でも侵入できるのではと思うくらいスカスカ
 *高い塀があるとか、警備が厳重であるとか、そういうものがまったくない
 *天皇が権威となってから天皇を襲うものが居なくなった
 ☆奈良時代に造られた正倉院東大寺の宝庫
 *宝物には紙が貼ってあるだけ
 (天皇の財産なので「みんなパクらんように」)
 *それだけで千年以上、パクられない
 ☆これも世界史の奇跡で、日本以外ではまずあり得ない
「万世一系」という不文律
 ☆日本の天皇は「万世一系」
 *日本の皇室が世界最古の王朝として現在まで続いている理由の一つ
 ☆『古事記』と『日本書紀』歴史書
 *『古事記』『日本書紀』が編まれたのは今から約1300年前
 *編纂者が「万世一系」を意識して努力した跡が見られる
 *「神話」が入り交じっているが、それも含めて「万世一系」で記述されている
 ☆その時代には、「皇統は万世一系である」という不文律がすでにあった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国紀」の天皇論』

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