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こんなシーンを見たらどんなイメージを持ちますか? 

2019年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんなシーンを見たらどんなイメージを持ちますか?  ちょっと想像(イメージ)してみてください。  例1. 街中で一人が前を走り、その後ろを別の 一人が追いかけているシーン  前を走る人が泥棒で、後ろを持ち主が追い かけているとイメージすると、「前を走る人 =悪者、後ろを走る人=善者」と捉えられ ます。  ところが、後ろを走る人はストーカーで、 前を走るのはその被害者だとイメージする と、善悪の捉え方が逆となり、「前を走る人 =善者、後ろを走る人=悪者」となります。   例2. 背中に大きめの袋を担いだ小太りの男 が夜の家の中をのそっ、のそっと歩いて いる姿  今の若者にはイメージしにくいかもしれま せんが、昭和の人であればこれを「泥棒が 盗んだものを袋に入れて背中に担いで歩い ている」とイメージできると思います。  そうなると、当然この男は「悪者」になります。  一方、これが12月半ば過ぎの今の時期に 考えると、「この男はサンタクロースで、背中 に担いでいる袋に子どもたちへのプレゼント がたくさん入っている」・・・とイメージすること ができるかもしれません。  すると、脳はこの男を「善者」と判断します。   例3. 病院でベッドに寝ている患者の姿  痛みや不安感や絶望感を抱いて寝ている ・・・とイメージすると、弱者や可哀そうな人 だというとらえ方(=意識)になります。  一方、もうすぐ退院になるんだろうな・・・と イメージすると、前向きな人/治療でうまく 回復した人だというとらえ方(=意識)に なります。   どれも、物事・出来事は一つですが、人が そのシーンを見てどうイメージするかによって、 頭の中でのとらえ方(意識)が変わってきます。  意識が変わると浮かんでくる感情も変わります。  人の脳は、物事を否定的に捉えると扁桃体 の一部が活動し、物事を肯定的に捉えると 偏桃体の活動は低下して前頭皮質の一部 が活動し始めるそうです。  出来事・物事のとらえ方次第で脳の動きが 変わり、能の動きが変わると人の行動も 変わります。 人の世はいろんな価値観がひしめき合って、 時には衝突し、誤解を招き、無益な争い事 を生み出したりもします。  「他人は自分と同じ価値観で物事を見ている とは限らない」という認識で他人と接する 姿勢を持つことは大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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