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インドの歴史1(インダス文明誕生→植民地へ) 

2019年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インドの歴史

 ☆西洋文化と東洋文化に多大な影響を与えるた神秘の国インド
 *インドは、「古代インダス文明」を生む
 *中国とローマを繋ぐ「シルクロード」の中間にある国
 ☆インドは、母なる川であるガンジス川を中心にたくさんの民族が集まる
 *哲学と宗教を育んできました
 ☆インド人は、数字の「0」を生み出した
 ☆インドは、多くの民族や国に侵略を受けた

四大文明のひとつインダス文明
 ☆インド・アーリア人がやってきた
 *紀元前1500年頃に「インド・アーリア人」がパンジャーブ地方に移住
 *ガンジス川流域の先住民を支配して定住生活に入った
 *「カースト制度」
 (インド・アーリア人が作った司祭階級(バラモン)を頂点にした身分制度)
 ☆初めての統一国家とガンジス文明
 *紀元前16大国が栄えた(お釈迦様が生まれた時代)
 *仏教は、戒律の解釈の違いで、「上座仏教」と「大乗仏教」に分裂
 (日本に伝わったのは大乗仏教)
 ☆アショーカ王が亡くなるとマウリア朝は分裂し北インドは混乱期に入る
混乱期のインド
 ☆デカン高原に「サータヴァーハナ朝」が繁栄
 ☆7世紀前半に「西遊記」のモデル「玄奘三蔵」がインドにやってくる
 *玄奘は、「ヴァルダナ朝」と「チャールキヤ朝」を訪れる
 *仏教の最高峰だった「ナーランダ大学」で勉強し、お経を中国に持って帰った
 *玄奘が訪問した国ガンダーラは古代王国の一つ
 ☆10世紀チャンデーラ朝が、「カジュラーホー」をつくった
 ☆仏教遺跡の最盛期だったが、その栄華にも陰りがやってくる
 ☆「北インド」は、イスラムの王朝に敗れてイスラム化していく
 ☆デリー・スルターン朝は、デリーを都とした
 *王は「スルターン」という称号を使ったためスルターン朝と呼ぶ
 *イスラム政権は、「カースト制度」をそのまま使う
 *改宗を強制はしなかったが、イスラム教が普及していく
 *14世紀デリー・スルターン朝が南インドの王朝を滅ぼす
 ☆デカン・スルターン朝が「ムガール帝国」に支配されて消えた
ムガール帝国がインドを統一
 ☆ムガール帝国は、イスラムとヒンドゥーの融合をし華々しい文化をつくる
 ☆ムガール帝国の衰退
 *6代皇帝が、厳格な「イスラーム教スンナ派」の教えを元とした政治を始めた
 *ヒンドゥー教の信者たちからの支持を失っていき、各地で反乱がはじまった
 *アウラングゼーブ皇帝はデカン高原に大軍を送ってマラーター王国を沈黙させた
 *ムガール帝国は最大領土を支配した
 *彼が亡くなると、その悪政の反動で帝国は衰退への道を歩き出した
 *帝国は皇帝が何度も入れ替わり大混乱
 ☆マラーター王国がデリーを攻撃する
インドの植民地時代
 ☆ポルトガル人の航海者で探検家の「ヴァスコ・ダ・ガマ」インドにきた
 *デンマーク・オランダ・イギリス・フランスがインドを手中に入れようと必死になる
 ☆ヨーロッパ諸国の新天地インド
 *ポルトガルは「ディーウ沖海戦」で、インドと他国の連合艦隊を打ち破りインド洋を制した
 *インド西部のディーウはムガール帝国を恐れていてポルトガルと同盟を結ぶ
 *ポルトガルは、城のような要塞をつくり島の統治権を手に入れてる
 ☆インドに返還されるまでポルトガルの領地で、インド植民地の始まりでもあった
 ☆ヨーロッパ諸国は、「東インド会社」を創設し、新たな新天地としてインドを狙ってきた
イギリス東インド会社の野望
 ☆「アンボイナ事件」で、イギリスは東南アジアから撤退した
 *インドに集中することになり、「ボンベイ」「マドラス」「カルカッタ」に商館を作った
 *ムガール帝国の力は衰退の時期を迎えていていた時期でもあった
 ☆「イギリス東インド会社」と「フランス東インド会社」
 *両社で、ヨーロッパ諸国を巻き込んでの「七年戦争」が起きた
 *イギリスとフランスは、アメリカ大陸とインドで全面戦争へと発展していく
 *インドの全王国を巻き込んでの大戦争となり、フランス東インド会社は敗北
 ☆イギリスは、ムガール帝国に三州の財務や行政や税金徴収等の権利を認めさせた
 *イギリスは、植民地化するため、更に侵攻戦争を繰り広げていく
 ☆インドはイギリス東インド会社の植民地となっていった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『Wander Trip』










インドの歴史1(インダス文明誕生→植民地へ)
(『Wander Trip』記事より画像引用)

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