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八角の台湾旅行記

2020年 京都初春の旅2 

2020年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

だんだん日が昇り、暖かくなってきた。
ホテルを出て、東に向かって歩く。
鴨川を渡り、細い路地道をゆっくり歩く。

どんな道を選んでも間違いがない。
いいお寺があり、
風情のある店や、
民家が並んでいる。
寝不足の頭にはこの静けさがありがたい。


広い道を渡ると、
左手に国立近代美術館の建物が見えた。

今回のお楽しみは、
この美術館で開催中のイタリア人の陶芸家
「ニーノ・カルーソ」現代陶芸を見ること。


到着したのが9時25分、
9時半開館の第一番で入場した。

「記憶と空間の造形」を見学したあと、
しばらく4階の展望ルームで休む。
座り心地のいい椅子で少しうたた寝。
元気になって、次に常設展を見る。

なんとうれしいことに、
「河井寛次郎のコレクションがあった。
いいなあ…

以前、河井寛次郎の記念館にも行ったが、
その時とはまた違う作風の焼き物を見て、
更に好きになった。

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