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日本の常識観とは違う常識観を持つ国があっても不思議ではない 

2020年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本の常識観とは違う常識観を持つ国があっても不思議ではない  日本人の多くは「ウソをつく」ことは悪いこと だと認識し、長期的には自分が損をする、 または自分自身の心が傷つくといった精神 社会のもとで生きてきました。  また、「人のモノを盗むこと」も悪いことで、 刑罰が課せられるだけでなく、親兄弟親戚も 含めて社会的制裁を受ける・・・といった教育 を施されて生きてきました。  そのため、幼少のころから「ウソつきは泥棒 の始まり」という教えを受け、ウソつきも泥棒 もダメなこと・・・と心に深く刻んで育ってきて います。  これは長い歴史のなかで育まれてきた国民 性の一つで、良い悪いという概念で判断する ことよりも、そういう環境で育ってきた民族だ ・・・と理解することが大切だと思います。  そして、ここで重要なのは、日本人がそうだ からと言って、世界中の民族が同じとは限ら ないことに気づくべきだ・・・ということです。  つまり、世界にはこうした日本の文化とは 異なる文化の国もある、ということです。  ウソをついても罰せられない・・・ウソをつい てもバレなければそれで良し、バレても恥 になることはない・・・。  人のモノを盗んでも罰せられない・・・盗んで も捕まらなければそれで良し、捕まっても恥 になることはない、逃げれば良い・・・。  日本だと短期的にも長期的に損をすること なのに、外国の中には短期的にも長期的にも 損をしない、あるいは短期的には損をしても 長期的には得になる・・・といった社会・文化 の国があってもおかしくないということです。  すると、両者の間では当然価値観が違います から、善悪の議論をしても噛み合うことなく 交わらず平行線のままになります。  そうしたことが「世界を知る」とわかってくる ようになります。  世界は広いというか、出来事は一つでも そのとらえ方は本当にさまざまです。  「常識」というのは、自分・自国の中でしか 通用しない価値観であり、他国の人と交わる ときには「一緒に常識を作り上げていく」ことが 必要です。  自分がいつも正しい・・・と思いこむことなく、 相手の価値観を推し測りながら協調していく 姿勢を持たないと、世界の中で活躍すること は難しいと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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