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野次馬評論

サラリーマンは嫌い! 

2011年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ドイツで行われていた女子のワールドカップサッカーで我「なでしこジャパン」が難敵米国を破って優勝を果たした。心からおめでとうを言いたい。圧倒的に優勢な米国チームに先制されても、苦しい中でこれをはねかえしていく粘り強い戦いで、PK戦に持ち込んだ時には精神的にも完全に米国を圧倒していたように思う。 当日は3時にこっそり起きだし、テレビの前での応援と言うことになった。過去には21敗3分けと言う米国に対し勝ち目はないとも思ったが、一人でも沢山の人が気持ちを送ることで、何とか勝ってもらいたいと願っていた。 開始早々、力の強い米国の選手に対して、何度も攻め込まれて、この調子だと5点ぐらいは取られるのではないかと心配したが、必死の防戦と、幸運にも恵まれて、何とか食いついて行って前半0:0で通過した。後半、耐えていた防御陣を突破されて1点を取られた時にはそれまでかと諦めかけた時に敵陣前でのクリアミスがあって、同点にしたときにはツキが続いていると感じた。 延長戦に入り、お互いの選手が疲れる中で前半完璧な形で失点したときには再び「これまでか」と思ったが、終了間近に同点に追いついた時にはこれは完全に神様が味方に付いていると感じた。と同時に、上にも書いたが、PK戦は勝てると、この試合で始めて勝利を確信した。 大部分の選手は働きながら、厳しい生活の中で練習を重ねてきているという。サッカーの勝負と言うのは単に技量の差だけでは測れない、もっともっと精神力の世界が関係していることを強く感じた次第である。

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