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映画が一番!

嘘八百 

2020年02月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の「翔んで埼玉」は面白かったですね。
DVD買った時に付録がついていました。
その写真をギャラリーに投稿しました。

今晩の映画紹介は「嘘八百」。
BS-TBSで2020年2月9日(日)20:00〜放送。

続編の「嘘八百 京町ロワイヤル」が今、上映中。
本作を観て新作を観るとより楽しめますよ。
2018年1月に観た時の感想文です。

中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務め、
「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる
騙し合いを軽妙に描いたコメディドラマ。

キャッチコピーは、
”冴えない骨董コンビが
どえらい仕掛けで一攫千金?!”。

鑑識眼はあるが、なかなかお宝に出会えない古物商の
小池則夫(中井貴一)は、娘のいまり(森川葵)を
乗せて、「古物商・獺(かわうそ)」と車体に書いた車で、
千利休を生んだ茶の湯の聖地の大阪府堺市へ
お宝を探しにやって来る。

彼はカーラジオの占いを信じて、蔵つきの屋敷を見て回り、
それらしき古物がありそうな蔵を見つけて訪れ、
その家の主人らしい野田佐輔(佐々木蔵之介)と出会う。

佐輔は則夫に蔵を見せる。則夫は鍛えた鑑識眼?で
“幻の利休の茶器”をガラクタの中から発見する。

則夫は佐輔 から蔵の中の古物全部を100万円で買うが、
実は佐輔 は落ちぶれた陶芸家でこの家の主人になりすまして、
仲間が作った”茶器”で、則夫を騙したのだった。

怒り狂う則夫だったが、佐輔 も自分と同様に
大御所鑑定士の棚橋清一郎(近藤正臣)に一杯食わされ、
騙されたことを知ると、結託して、
“幻の利休の茶器”をでっち上げて
リベンジと金儲けを企むのだった…。

『百円の恋』の武正晴監督と脚本家の足立紳に加えて、
NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家の今井雅子も
参加しているだけにストーリーの展開は
軽妙洒脱なやりとりに、骨董トリビアをちりばめての
騙し合いは面白かった。

本作が撮影期間は16日の過密スケジュールで
製作されたのは驚きです。

ただ、中井貴一&佐々木蔵之介と主役が二人で、
面白さが2倍とならなかったのは欲張りすぎか?



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嘘八百

yinanさん

ゆりかごの夢さん、今日は〜!

”今度の舞台はお宝眠る、京都。
謎の美しき依頼人(広末涼子)の登場で、
あの「骨董コンビ」に恋の火花?”の、
キャッチフレーズ通りに、

どんでん返しに次ぐどんでん返し!で、
予告編を観ただけですが、面白そうです。

2020/02/09 16:10:04

絶対に見ますよ

ゆりかごの夢さん

今公開の映画は観に行こうと思っています。
続編なのですか。

今夜は是非。
見逃すところでした、有難うございます!
コマーシャルを飛ばしてみたいので録画をします。

2020/02/09 10:28:12

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