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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 

2020年02月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
        /The Lost World: Jurassic Park』。

BS日テレで2020年2月23日(日)20:30〜放送。
先週、紹介した『ジュラシック・パーク』の続編。
1997年(昭和62年)7月に観た時の感想文です。

原作はマイケル・クライトンの小説の
『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』。

恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで起きた
惨劇から4年。
コスタリカ沖、ヌブラル島の南西140km。
ソルナ島(通称・サイトB)で、ポールとデアドラ夫妻は
娘のキャシーを連れ、
バカンスでヨットクルーズを楽しんでいた。

キャシーは森の入口で、1匹の大きめのトカゲのような
恐竜と出会い、サンドイッチをやると、その仲間が
次々に現れてキャシーに襲いかかる。

冒頭のシーンから、美しい島での恐ろしい出来事、
何か不安を感じさせる出だしの演出は上手いですね。

インジェン社の会長の
ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は
数学者(カオス理論学者)の
イアン(ジェフ・ゴールドブラム)を呼び出す。

ハモンドは彼に「サイトA」である
「ジュラシック・パーク」に恐竜たちを供給する
遺伝子工場の「サイトB」が、
イスナ・ソルナ島に置かれていたと伝え、
彼に島の調査を依頼する。

ビデオ・ドキュメンタリー作家の
ニック(ヴィンス・ヴォーン)と、
フィールド用装備の専門家の
エディ(リチャード・シフ)と共に現地に向かう。

が、イアンの娘の
ケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)も
父のイアンを追って、トレーラーに潜り込んでいた。

島には既にイアンの恋人で古生物学者の
サラ(ジュリアン・ムーア)もいて、
合流した5人は恐竜たちの世界に夢中になるが…。

現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く
SFアドベンチャー。
ストーリーは置いといて、見所はやはり、
CGの発達で前作を上回るリアルさとスピードを持った、
たくさんの恐竜が暴れ回るシーンでした。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。



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