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★☆みつたかとコラボ☆★

この世に生を受けたこと自体、どれほど貴重なことか・・・(^^♪☆ 

2020年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


その少女は、就寝前に父親が聞かせてくれる話が大好きです。 題名は「君が生まれた日」。 「むかーし、むかし・・・と言っても、4年前なんだけどね」と、物語風に話は始まります。 母親の陣痛が始まった時の緊張感。 産婦人科まで車を走らせた深夜の道。 ついに迎えたその瞬間。産声。 両腕に抱きかかえた重み。懸け付けた親族の笑顔。 窓から差し込む朝の光───「みんな、君が生まれるのを待っていたんだよ」と父親が言う頃には、少女は気持ちよさそうに眠りに入ります。 幼少期に「あなたがいるだけで私は幸せ」と、ありのままを受け入れてもらえる体験を得た子は自己肯定感が高まるといいます。 無条件の愛情を伝える言葉こそ、「生まれてきてくれて、ありがとう」ではないでしょうか。 「有り難う」は元来、”そう有ることがまれ”との意。 この世に生を受けたこと自体、どれほど貴重なことか。 今を全力で生きましょう。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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