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雑感日記
大学入試は AO・推薦が多数に・・・・
2020年02月27日
テーマ:テーマ無し
★ 昨日は国公立の二次試験のニュースが流れていたが、 『大学受験はAO・推薦が多数に・・・』という見出しのこんな記事も出ていた。 最近はなんでもヨコ文字で言うので、AOがよく解らなかったのだが、 記事を読んでみて、 『推薦入学のようなものかな?』 と思ったが、 そうではないと解説はしてあるが、 まあ『推薦入学』のようなもので、兎に角、新しい仕組みのようである。????? https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200225-00000001-nikkeisty-bus_all&p=1このように『解説』されていて、『AO入試(エーオーにゅうし、アドミッションズ・オフィス入試)とは、大学の入試方法のひとつ。?大学の入学管理局(admissions office)による選考基準に基づいて、学力試験を課さず、高等学校における成績や小論文、面接などで人物を評価し、入学の可否を判断する選抜制度、でAO入試はアメリカの大学が発祥となっています。一般入試であったら学力を、スポーツ推薦入試であったらスポーツの技能を尺度とします。』『入試本番シーズンに高校3年生が受験参考書ではない本を必死で読み進める。名古屋市のある女子生徒が手にするのはマーケティングや経済学のテキスト。「大学から入学前の課題として読むように言われているんです。彼女は2019年12月に立教大学経営学部のAO入試の合格通知を受け取っているのだ。一般入試より早いAO・推薦入試で合格を勝ち取る生徒が増えている。』こんな推薦入試のシステムが一般化し、AO・推薦入試を専門とする塾も登場しているそうで、時代はどんどん変わっていくものである。文部科学省によると2018年度の国公私立大入学者に占めるAO・推薦組の割合は45%、私立大に限れば52%にのぼる、という。難関校も募集枠の拡大に力を入れ、慶応義塾大学は湘南藤沢キャンパス(SFC)にある総合政策学部・環境情報学部でAO・推薦の定員を21年度の新入生から1.5倍の300人に増員すると書かれていた。だんだんと世の中も少子高齢化で、学生たちの数も少なくなるので、大学としてもその質と数を確保するには、このような新しいシステムが機能するのだろうと思う。日本はいろんなシステムを、アメリカの後を追っかけているとも言えるのだが、段々とアメリカに近いシステムになっていくのかなと思っている。★ どうも、従来の暗記して詰め込む『日本型の学習システム』や『入試制度』はダメだなと思っていたのだが、漸く日本も単なる知識を詰め込んだだけの『もやし型』の学生から、『資質や想い』をベースにした『本来の人間の資質』が重視されたシステムに変わっていくのはいい傾向だと思っている。勉強などは、学生時代だけではなくて、社会に出てからも、定年後も、生きてる限り続けていくべきで、『大学に入学出来たら終わり』というような日本のおかしなシステムは、改められてしかるべきだと思うのである。私自身は、学生時代勉強したのは『中学2年生』までで、その後は野球に熱中していたのは、こんな日本のシステムへの反発でもあった。社会に出てからは、仕事に関することは結構勉強したし、定年後も初めてネットに出会って、勉強しない限りついて行けないので、『今でも』勉強し続けている毎日なのである。今日は『AO・推薦入試』なる新しい言葉に出会って、こんなブログをアップしてるのも『勉強』と言えば『勉強』なのだろう。所謂『入試問題なら全然ダメ』だが、こんな『AO・推薦入試』なら、私でも『ひょっとしたらどこかの大学に、今受けても通るかも・・』と思ったりするのである。★『AO・推薦入試』は、アメリカから来たシステムだというのだが、たまたまアメリカには3人の孫たちがいて、長男は日本の慶応大学の湘南藤沢キャンパスをAOではなく、一般の入試を受けて入学したのだが、アメリカにいる次男と末弟は大学には『サッカーでの推薦入学』で入学したので、これがアメリカのAO・推薦入学なのだと思う。横からそれを見ていただけだが、なかなかいいシステムだと思って、このブログで紹介したこともあるのだが、アメリカの推薦入学の制度を纏めてみると、●アメリカの場合は一流大学の授業料が何百万円もするので、まともに授業料を払って大学に行ける家庭は限られている。●孫の場合は『サッカーでの推薦入学』だったが、推薦入学になると何百万円の授業料が払える額をサッカー部が選手にくれるので、それで授業料を支払うシステムになっている。●日本と違って、一流大学の『サッカー部』は推薦入学でしか入部できないので、入部自体がムツカシイのである。●アメリカの大学の数はカレッジも入れると4000校もあるのだが、サッカーのトップリーグは例えばカリフォルニアでは、スタンフォードとかバークレーやサンデエゴなどの有名大学が名を連ねているは、そこに『優秀選手』が集まるので、スタンフォードが大学全米1を何年か続けたりしたのである。●次男の場合は公立校では世界でもTOPと言われているUniversity of California, Berkeley 卒業なのだが、入学は出来るがちゃんと勉強しないと、サッカーだけやっていたのでは卒業できないことになっている。 ●因みに3男はサンデエゴ大学に昨秋入って今1回生である。●大学に推薦を受けるためには、いろんな分野での高校時代の活動がないと受けられなくて、推薦を受けたら実質授業料は払える支援が受けられるのである。★日本でもようやく『授業料の無償化』や『支援制度』がいろいろと言われているが、ホントに資質のある人材を育てていくためには、アメリカのシステムは非常に合理的に出来ているのである。スポーツの世界も、日本のように名門校は何百人も部員がいることではなく、次男が卒業したバークレーなどは20数人ぐらいの部員で1学年5〜6名なのである。そして毎年数名はプロの世界に入っていくのである。? ? ? ? ? ? ? ? ?次男も昨年念願のプロの世界に入って今年は2年目だが、若しプロの世界を卒業しても、充分生きていけるいろんなものを身に付けているし、単なる『サッカー馬鹿』にはなっていないのがいいと思う。3男もキーパーだが、『プロを目指して』大学時代これから4年間頑張るのだと思う。? ?? ? ? 大学のサッカー部の目標も、勿論チームとしての勝利もあるのだが、選手個人を育てるという視点もあって、大学のサッカーのルールは『出し入れ自由』というか、一度退場しても、バスケのようにもう一度『登場できる』ようになっていて、点差が開いたりしたらベンチの選手が出て、また後半は『先発選手が再登場』出来たりするのである。いずれにしても『アメリカのシステム』は、よく考えられていて、なかなかオモシロいと思っている。 このAO・推薦入学制度も、より充実したものになっていってほしいものである。 ★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。
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