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デリカシーに欠ける自分。____老いを曝け出す理由。 

2020年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分の考えの足らなさ、デリカシーに欠けるせいで、お友達に不快な思いをさせてしまい、夜中にかなり凹んでいました。


度々トイレに起きて、おかげで膀胱炎は良くなりました。4時過ぎに起きた後、ラジオ深夜便をつけたら、「いいことだけ考える 市原悦子のことば」という本を書かれた、澤部ひとみさんのお話が始まって居ました。
途中で途切れたりしましたが、大半は聴けました。
市原悦子さん、一周忌を過ぎましたね。まんが日本昔話もっと聴きたかったです。


亡くなられる前に「今何考えて居ますか」と訊いたら「いいことだけ」と言われたそうで、常にいいことだけ考える方だったようですね。この本読みたくなりました。



昨夜のトイレは、ポータブルトイレだから、「今夜限りでもう夜は見守り要りませんね」と言われました。今夜から、自立して気兼ね無くできます。
昼間はトイレまで歩くので、付き添いが必要です。まだまだ足腰が萎えていますから。


私はなぜ介護日誌も、入院日誌もあからさまに、公表しているのか。
若かったら自分だけの記録にして公表はしなかったでしょう。
もう90歳近い婆だから、良いんじゃないのと思ったのです。


まずは介護日誌。愚痴っぽく無く愚痴を言っていないと、自分の気持ちが限界にきて居たのです。
介護疲れで倒れそうな気分でしたから、曝け出してぶちまけて居ないと身がもたないというのが現実でした。それが「参考になる」と周りの方から言われて、少しでも人の役に立てるならそれも良いのではと、発表し続けました。


入院日記は、公表する必要はないものです。でも、ブログを休むとどっと、ご心配のコメントやメールが入るので、自分の覚え書きも公表しちゃっている訳です。
レスパイト入院の時は歩きまわれて気楽でしたから、毎日の病院食を写真に撮って載せて居ました。
今回は寝たきりで実際は深刻でしたし、起きたら全く歩けなくて大ショック!


老いたらいつ何が起きるかわからず、老いるほどにコストが掛かると言う現実を、はっきり書いて、老後の備えを推奨するのも必要なことかなと、思って居ます。


まあ、ブログを書いて気ままにやって居られる私はまだ良いけれど、蓄えが底をついた人はどうするのでしょう。
お金のない親達を介護する中年の息子さんや娘さん、介護施設も満足に使えなければ、自分が疲れ果ててしまいますね。
不良品の戦闘機をどっさり買わされている政府には、自国民の貧困問題を解決する気はないのでしょうね。

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