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雑感日記

専門家 と 対策の方向   雑感 

2020年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ このところ『新型コロナウイルス問題』発生以降、? ?『専門家先生』がこんなにも沢山いたのかと思うほど、?? 連日テレビに出演して、その蘊蓄を披露されている。 『専門家』はその道のプロだから、?? 当然その知識も豊富で『賢い』のだとは思うが、? あくまでも『学者・先生』で『対策の専門家』ではないのだろうから、? そんな専門家先生が連日テレビに登場して『対策の方向』まで喋られるので、?? 『視聴者は混乱』して解らなくなってしまっている節がある。 ★ 昨日は久しぶりに『そこまで言って委員会』を観たのだが、 ここでも時節柄 『コロナウイルス問題』がそのテーマで、 こんな錚々たる『その道の専門家』の皆さんが、 『若し各省の長官だったら何をするか?』というテーマで番組は進んでいった。 ご覧の通り、いろんな意見が並んでいる。  みんなそれなりに理屈はあるのだが、 さて現実に『実行する』となると、これは大変だなと思った。 世の中の対策案などはいろいろあって当然なのだが、 『全部やる』ということは出来ないので何かに絞られていくのだが、 それをどのようにして決めていくのかが、一番の問題なのである。 最近の『安倍総理の言動』には、 必ず『専門家の意見に従って』というのが出てくるのだが、 多分、それは『専門家の意見』は参考にはするが、 対策の方向は『ご自身が思う通りに』決めておられるのだと思う。 各省庁の対策は、専門省庁の『各大臣に任している』のだろうか? ★この番組に登場の『その道の専門家』たちの発想もいろいろである。 これは『厚生労働省』だが、 確かに日本の『コロナウイルス対策』は他国に比べて感染者数も死亡者数も、 今までのところ圧倒的に低いし『成功している』と言えるのだろう。    こんないろいろの省庁を取り上げていたが、 やはり一番『ムツカシイ』のは、財務省の対策なのだろう。  あなたが『財務省』なら今、何をしますか、という命題に対して、 『消費税減税』と『マイナンバーカードでの給付金』というのがあった。これらは財務省内でも実際に案として出たのは間違いない思うが、果たして実際の対策はどうなるのだろう?   『消費税減税』案に対しては、辛坊さんが、消費税減税はあなた方のような高額所得者にはいいが、100万の所得の人たちにとってみたら『0%になったとしても最大10万だけの話だ』などと言っていて、『なるほど』と思ったりしたが、『沢山の人に影響した』ということは経済効果は兎も角、『選挙対策にはなる』のかなと思ったりした。    ★ このように『専門家の意見』もいろいろあって、どう決めるかは大変だと思うし、 『対策の目標』が単に『経済再建』だけではないのは当然だろう。 ひょっとしたら『安倍4選に効果的な方策』の要素などは、 間違いなく入ってくるのでは?  と思ってしまったりする。 番組には、これはそれぞれの省庁のOBなど、 まさに『専門家』の方たちも出席されていたが、   久しぶりに『私なりに』いろんなことを考えながら、オモシロく観せて頂いたのだが、専門的な意見は兎も角、『対策の方向』については、『専門家以外の方』の方が決めるほうが、結果的にイイのではと思っている。この『新型コロナ対策問題』は、いつまで続くのか解らないが、この感染症対策問題、経済問題、オリンピック対策そして政治的問題と広範囲な話なので、『安倍晋三さんの旗の振り方』については非常に興味を持ってみているのである。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。

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