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たかが一人、されど一人
思い出してほしい
2020年04月11日
テーマ:テーマ無し
すっかり日が長くなって陽射しも強くなってきた。本来であれば先週末には学童の入学式や会社の入社式も終わり、社会全体が晴れ晴れする季節のはずが、何となく暗く重苦しい。新型コロナ疲れの人も多いと思うが、これはやむを得ないだろう。都民である以上都の方針には敢えて逆らう必要もないので、できるだけ外出しないよう努めているが、1日に1回は食事したり買い物をするためにどうしても出かける必要がある。皆似たような心境らしく、池袋界隈でも人出はかなり減っている。2週間後に効果が出始めれば結構だが、初動の遅れと戦力の逐次投入だから早急な効果は望めないだろう。先の大戦末期と同じく結局はダラダラと国民にとっては耐久レースが続くに違いない。昨日は月間文藝春秋の発売日でもあったので、池袋に潰れずに残っているジュンク堂書店まで行ってきた。ここはさすが混んでいた。レジカウンターの窓口は十数個並んでいるが、3倍位の客が長い行列を作っていた。しかも狭い床に立ち位置のマーキングがあり余計長く感じる。待ち時間が長くなりそうなので一昨日発売の週刊文集まで買ってしまった。週刊文春は3週間連続して自殺した元近畿財務局職員赤城さんの妻の告訴関連問題を取り上げている。前々号を読んだ時はかなりの衝撃を受けたし、フォローしたマスコミもそれなりにあった。しかし新型コロナ騒ぎのヒートアップが収まらないので、これが政権幹部や財務省本省の高級官僚を結果的に大いに利してしまっている。今週号で明らかにされているのは、本省の官僚として報告書が纏まったことを赤城夫人宛に報告に来た本省の高級官僚の話。彼は改ざん問題が国会で騒ぎになっていた当時の本省秘書課長。課長というと余り偉くないように聞こえるが、秘書課長とは大重要ポストで、大蔵省時代から続く歴代全職員の人事情報を総括するポストで将来の次官候補必須要件とも言われる。彼が、言葉を選びながらも改ざんは安倍首相の「関係あれば、首相の座のみならず議員も辞める」の大言壮語を受けての事とはっきり言ってしまっている。赤城さんの妻がこれを録音していたので、やり取りが克明に再現されているわけだ。この事実が赤城夫人が起こしている裁判にどのような影響を与える知らぬが、新コロナ問題が無ければマスコミが一斉に食いついたことだろう。何れにせよ、森友問題は未解決な重大問題であり、安倍氏が首相の座にいる事も大いに疑問視されるべきである。大言壮語の癖は今尚止まず、口から出たら本人は都合良く忘れるのだろうが、ボケ老人と同じように多くの皆さんには忘れないよう願いたい。
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