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足し算の仕事/掛け算の仕事 

2020年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


足し算の仕事/掛け算の仕事  仕事には「足し算の仕事」と 「掛け算の仕事」があります。  たとえば、10人それぞれが1日100個の 製品をつくるとします。  すると、全体では「1日1000個」となり、 「5日で5000個」です。  もしここに人員が一人増えれば「1日1100個」 ですし、人員が一人減れば「1日900個」です。  これは「足し算の仕事」です。  もう一つの「掛け算の仕事」とは、たとえば、 10人で何か一つのプロジェクトを仕上げる ような仕事です。  楽曲や、編集などもそうです。  この場合、中の一人がずさんな仕事をして 間違いだらけ、納期遅れなどをしてしまうと、 仕事が完成しなくなったり顧客からの信頼 を失くしてしまいます。  仕事が完成したように見えて、結局は何も 完成していないことと同じになります。  たった一人のテキトーな仕事(=0の仕事)で 全体をもダメにしてしまう(=0にしてしまう) という意味で、これは「掛け算の仕事」だと いえます(掛け算は一つでも0があるとその 計算は0になってしまうので)。  他の人がどんなに立派で優秀な仕事をして も全体では0の仕事になってしまうわけです から本当に怖いことです。  足し算の仕事では一人くらいの問題社員が いても誰かのフォローで何とかなるかもしれ ませんが、掛け算の仕事はそうもいきません。  そして、これからの時代はより多くの仕事が 「掛け算の仕事」に近づいていくと思います。  だからこそチームワークも大切ですが、 個々人の勤勉さ・真面目さ・誠実さが大切 になっていくと思います。  今の自分の仕事が会社の中で「足し算」 なのか「掛け算」なのかをちょっと考えて みて、自分の役割の重要性に気づくこと も大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する        

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