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昨日人質立て込もり事件。警察官の粘り強い説得で、犯人は投降。警察権行使、比例の原則?? 粘り強い警察の説得に感謝です。 

2020年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、福岡市で発生した、
幼い姉妹二人を、
男が、人質にして、立て篭もった事件。

人命に関わる最悪の事態も避けられて、
警察の説得で、犯人が投降。
したという結果・・・

幼い二人は、
怖く辛い時間を過ごさせられましたが、
まずは、
警察の説得で、犯人投降??
と成って良かったです。

他国では、犯人射殺!
という報をしばしば聞きますが、
日本でも、かつて、
銃を持って船内に立て込もった犯人を、
警察官が銃で射殺した、
シー・ジャック事件も有りましたが、
基本は、
日本の警察は、
最悪の事態を避ける、解決法を採っています。

そこには、
青年期、巡査だった私も学んだ
警察官職務執行法(警職法)中の、
警察権力行使比例の原則

有ると思います。

被害の状況に応じて、
警察権を行使する・・・

今回も、
警察の、丁寧な、
犯人への粘り強い説得で、
最悪の結果を避け、事案を解決しました。

警察官の皆さま、ご苦労様でした。
これからも、
丁寧な職務執行で、
世の治安を守られますよう??

感謝と共に、
お願い申し上げる、
元巡査の安堵と感謝でございます。m(_ _)m

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