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日本・破綻寸前5(異次元緩和) 

2020年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



異次元緩和の弊害は極めて大きい

異次元の質的量的緩和の質的とは
 ☆異次元緩和とは「異次元の質的緩和・量的緩和」
 *「量的緩和」とは、お金をジャブジャブにする
 *「質的緩和」とは、日銀の長期国債の購入を開始
 ☆過去は、日銀は主に3カ月未満の短期国債を購入していた
 *現在は、長期国債を爆買いしている
異次元緩和主な問題点
 @政府に借金が膨らんでも、日銀の長期国債爆買いで長期金利が上昇しない
 *財政赤字拡大への警戒警報が鳴らなくなり、財政規律の崩壊
 A地方銀行の経営が苦しくなる
 *銀行の主たる収入源は長短の金利差
 *日銀の長期国債爆買いで、長期国債の長期金利が急落
 B日銀の債務超過(破産状態)の可能性が生じた
 *金利が上昇すれば、長期国債の価格は下がる
 *日銀は、市中の金利が上昇したとき、莫大な評価損が生じる
 *中央銀行が債務超過に陥れば、通貨の価値は暴落する
異次元緩和は、財政規律を崩壊させた
 ☆財政悪化が問題になると、長期金利は通常上昇する
 *長期金利上昇が、財政赤字拡大に警戒警報を鳴らす
 *財政が悪化し、長期金利が上昇するのは健全な姿
 ☆日本の場合、財政が悪いのに、長期金利は上昇しない
 *市場原理を無視し、日銀が、長期国債を爆買いしているから
 ☆財政破綻の危機、国民や政治家を鈍感にさせているのは日銀
異次元緩和で、日本を計画経済国家に
 ☆異次元緩和で、日銀はあらゆる市場を牛耳るようになった
 *日本の株式市場、国債市場、不動産市場等
 *損得と関係ない、日銀の行動が大きな存在となった
 *日本は、今や市場経済国家とは言い難い
 ☆日銀は、今年末、日本の株式市場最大の株主となる
 *日本の資本市場も、中央銀行が主導する段階に入る
 ☆日銀が市場のモンスターであり続けることが可能なら
 *「計画経済は成功する」が、この官制相場が崩れるときが怖い
 *官製相場が崩れたときは、債券・株・円の暴落が発生する
 ☆日本は計画経済なので、経済成長率がこの体たらく
 ☆日銀は、計画経済の責任を負うべきだ
異次元緩和は、日銀の財務内容を脆弱化させた
 ☆日銀は、倒産まで危惧しなくてはならなくなった
 ☆日銀以外の先進国の中央銀行
 *金融政策目的で、株や不動産を保有しているところはない
 *長期国債を日銀ほどの爆買いる中央銀行はない
 ☆中央銀行が保有財産の評価損を出したら
 *中央銀行の発行する通貨は暴落する
 *円、お金の価値の暴落(=ハイパーインフレ)が起きる
異次元緩和は金融システムを脆弱にした
 ☆超低金利環境の長期化は、銀行の運用難を招いた
 *銀行が利益を確保する為、融資で過度なリスクをとる懸念が生じた
 ☆銀行による不動産向け融資
 *バブル経済時以来の『過熱』状態にあると日銀も認めている
 ☆異次元緩和
 *ゾンビ企業を生き延びさせてしまい、日本の産業の新陳代謝を遅らた
 *金融緩和の影響で低利の融資で「延命」するゾンビ企業と日本国
 ☆日銀が長期金利を超低金利に抑えきれなくなつたら
 *日本国も、ゾンビ企業同様、資金繰り倒産をする
異次元緩和の結果の世界
 ☆市場が乱高下したときに対処できる人材が育っていない
 ☆現役デイーラー、監督する管理者にも修羅場を経験した人が数少なくなってしまった
 ☆今後、市場が大荒れになつたとき、修羅場経験のないデイーラーや投資家が心配
(敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』








異次元緩和の弊害は極めて大きい
(ネットより画像引用)

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