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クレーマー・バカー3(@そのクレームは誰の為に) 

2020年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



そのクレームは誰の為に(1)

ノイジーマイノリティ
 ☆資生堂のCMがネット上のクレームにより中止に追い込まれた
 ☆二十五歳の誕生日を迎えた女性
 *女友達に「もうチヤホヤされない」等と言われるシーンがあるCM
 *OLが上司に「疲れた顔しているうちはプロではない」と注意された
 *ばっちリメイクした彼女を上司が見直すというシーンのCM
 ☆このCMが「女性差別」というクレームで中止になった
 ☆インターネットの発達で、誰でも自由に意見を発表できる
 ☆偏った自分の意見を強引に押し付けるのは勘弁してもらいたい
 ☆CMは、商品を売るために作っているもの
 *気に入らないのなら買わなければいいだけ
 *それでは飽き足らず文句をつけるのは、自己欲求を満たす為だけの行為
 ☆近年ノイジーマイノリティに過敏になりすぎているように感じる
 ☆そのうち映画や小説のシーンにもクレームがつく時代が来るかも
「ふともも」はタブーか
 ☆クレームで、百貨店で開催予定だった写真展が中止になる
 ☆写真展のタイトルは「ふともも写真の世界展」
 *女性のふとももだけを撮った写真の展覧会
 *女子学生など未成年を連想させるものがダメとのクレーム
 ☆児童ポルノが問題となり、その類のもののは当然排除されるべき
 *しかし、なんでもかんでも拡大解釈して規制をかける
 *表現の自由もなにもあったものではない
 ☆芸術は、各人により受け止め方が違う
 *気に入らなければ見に行かなければいい
 ☆我こそは正義だと主張を押し通すのはどうかと思う
遺族を傷つけるな
 ☆自殺防止ポスターに、自殺をした人の遺族を支援する団体からのクレーム
 ☆遺族を傷つけているクレームの内容
 *身近な人の自死を防げず、自責の合に駆られている自殺者の遺族
 ☆鉄道各社は、苦情を受けポスターの撤去の動きにでた
 *このポスターを見て自殺をやめることは少ないのかもしれない
 *しかし残された家族が賠償金請求をされると気がついたら
 *少なくとも鉄道自殺はやめる可能性はあるのでは
 *ポスターには一定の効果は見込める
 ☆鉄道会社の事も、少しは理解する必要があるのでは
痴漢の権利
 ☆「痴漢撲滅キャンペーン」のポスターが批判を受け撤去する
 *ポスターの見出しに「あの人、逮捕されたらしいよ」とある
 *それに「性犯罪者じゃん」「仕事もクビ、家族も悲しむだろうなあ」との会話
 *若い女性同士の会話がダメとのクレーム
 ☆刑事裁判では推定無罪が原則
 *逮捕だけで犯罪者として扱うのは誤解を招き偏見を助長するとのクレーム
 *裁判で有罪が確定し犯罪者となることぐらい誰でもわかっている
 *ポスターが訴えたかったのは、「痴漢なんかしたら人生台無し」とのこと
 *それを厳しい表現を用いて啓発した
 ☆新聞やテレビ、ラジオでの報道はどうなのか
 *毎日全国で多くの刑事事件容疑者が逮捕され報道されている
 *彼らも、当然裁判前ですから犯罪者ではない
 ☆大きな流れには一切逆らわず、言いやすいところだけ強気にでる行為
 *いくら正論であつても全然説得力はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『バカの国』






そのクレームは誰の為に(1)
(ネットより画像引用)

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