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たかが一人、されど一人
政治家の志
2020年06月11日
テーマ:テーマ無し
東京も今日から梅雨入り、昼の散歩から帰宅途中降り始め、少し濡れたが本降り前に辛うじて帰宅できた。元々政治に関心が薄かったせいもあるだろうが、どうも政党というやつがよく分からない。特に分からないのが伝統ある自民党と、もっと古い共産党だ。他の政党は水面に浮かぶ泡のような存在なので、湧いてきた理由もある程度理解できるし、その志が曖昧なのも気にならない。自民党も共産党も同じ泡かも知れぬが、なかなか消えそうにない。自民党は現在のところ議会における圧倒的多数を持っている。しかし、この看板のもとで政治家になった諸氏は一体何をしたいのだろう?キャリアが何十年もある古手から、数年前に議員となった駆け出しのお兄さんやお姉さん方、皆さんテレビなどに呼ばれて喋る内容は時事問題絡みだから、判で押したようなことばかり。組織としての自民党が本当にしたいことは何か、その志を理解している国民がいるのかどうかも問題だが、自民党員自身が自覚できていないような気さえする。自民党員なる一種の資格を持っていれば、当分食うには困らぬし、ある種の権威も着いてくるので居心地が良い。これを享受し続ける内向きの方策だけを考えていては、国民の期待に応えられないのは明らかだ。一方の共産党は組織と党員の志は遥かにしっかりしていると思う。これを褒めると、ご同輩の皆さんからは顰蹙を買うかも知れない。しかし、自民党や共産党の政治家に頼み事をした経験が無いので、実際役に立つのがどちらかは判定しかねるのも事実。政治家への頼み事で少し脱線すると、ここ数年相談に乗ってもらったのは少数(2人)会派の区会議員のみ。この先生は元自民党代議士の秘書で亡き家内が高く評価していたのを引き継ぎ、独居ゆえの生活相談に乗ってもらった。但し、未だ政治に無関心だった現役時代は自民党国会議員とも少し縁があった。今にして思えば恥ずかしい限りだが、接近した理由は何れもビジネス絡みと言えば格好いいが、欲得が絡んださもしい根性。彼らに接近するには先ず秘書を介する必要がある。秘書さんにそれなりのご挨拶をして、本命の政治家先生へのお願いになる。先生の返事は常に大げさで、何事につけ可ならざること無しの感がある。ただその実態は、見ている前で脇の(未だ携帯がなかった頃の話)電話を手にして役所に電話をするだけのこと。しかしこれが意外に絶大な効果をもたらすこともある。現代で通用しない話かもしれぬが、昔は政官業のトライアングルには絶妙な連携があったのも事実だ。当時でもその連携の接着には新聞記者や結構著名な文化人が存在していたが、現在は竹中平蔵氏や電通なる企業が大きな役割を果たしているのだろう。
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