メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

通信販売でご協力お願いできますか 

2020年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







Stay Homeと言っても家のない人はどうするの。


国によっては、道に出ただけで罰金というところもある。そういう国は、路上生活者たちにシェルターを準備している。


日本の路上生活者たちは?


今日、何ヶ月ぶりかに新宿に出かけたら、以前と同じ状態で路上生活者を見た。西口だけでも十人は定住している。


路上でBig Issueを売りながら路上からの脱出を目指している人々は一体この緊急事態宣言をどう過ごしたのか、ずっと気になっていた。


生活の糧である雑誌販売は街に人が出ないことには収入が途絶えるじゃないか。


JRの駅から人がはけてくる場所は販売が許されている場所。そこで買うことにしている。


いつも一言二言話すけれど、今日は私の方からぜひ聞きたいことがあって、質問した。


安倍首相は路上生活者にも給付金が行き渡ると言ったが。


どうなのか聞いた。


自分は十年前に渋谷で住民登録していたので渋谷の管轄の事務所に行った。対象外だと言われたそうです。目まぐるしく開発が進む渋谷では十年経てば、放置するうちに状況が変わっているのは分かる。


しかし、十分調査もぜずに簡単に給付対象外。


結局、路上生活者には給付金は来ないのだ。


やっぱりと言う暗い気持ちで、彼に聞いたことを申し訳なく思った。




彼は礼儀正しい言葉使いの人であった。














しかし帰宅して、一筋の明るいニュースをBig Issueから拾えた。




有限会社 ビッグ イッシュー日本 スタッフ一同の挨拶文の中で、コロナ禍で最も被害を受けやすい弱者である彼らに、皆さんからの応援で四月、五月に配分金を提供できたこと感謝した言葉がある。そして、引き続き、








第二次通信販売購読の協力を求めている。




第一次では九千人の協力があった。


この記事を読んで安倍への怒りが少し宥められた。














385号の記事の中で、四月は一人当たり四万円の提供ができたこと。五月には五万円。心からホッとする記事でした。引き続き六月にも提供ができるように、願うばかりです。




販売者の困窮状態を最も近くで知っている会社だからできた事。












最近一冊の単価が値上げされて四百五十円。それを六冊買うことにより、彼らに七月八月九月と配分ができる。 雑誌そのものも読む価値のある雑誌だ。送料を入れて3300円。




ぜひご賛同くださる方は、よろしくお願いしたい。








雑誌にご興味のない方は、寄付金として金額に関わりなく下記口座に振り込んでいただければ嬉しい。




郵便振替口座番号


00900-3 ー246288


加入者名 有限会社ビッグイシュー日本


通信欄に必ず記入して頂きたいこと


お名前
郵便番号と住所
お電話番号


ご寄付の場合はその旨も、書きください。
プレゼントの場合は、送付先のお名前住所明記
手数料は別途お客様御負担でお願いします。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ