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ダンス・ウィズ・ウルブズ 

2020年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日は「梅雨の晴れ間」で青空が、目に眩しいです。
それでは、小唄の♪♪梅雨の晴れ間♪♪を楽しんで下さい。
https://youtu.be/zHvRiXyoBWs
歌詞がいいですね。

もう一つ、おまけに、
Daniel Boone が歌う♪♪Beautiful Sunday ♪♪
https://youtu.be/hU4bwT8v_sQ

今日の映画紹介は
『ダンス・ウィズ・ウルブズ/Dances with Wolves』。
BSプレミアムで2020年6月29日(月)13:00〜放送。

ケビン・コスナーが全財産を投げうって、
製作・主演・初監督に挑んだ作品。
アカデミー作品賞・監督賞など7部門受賞の異色の西部劇。

原作・脚本はマイケル・ブレイク。

キャッチフレーズは、
”風わたるフロンティアに、男は生命の輝きを見た。
失われゆく自然に抱かれ、求めていた本当の<夢>を知った”。

舞台は1863年秋、
南北戦争の激戦地テネシー州セント・デービッド。

足に重傷を負い、片足を切断されると思い込んだ
北軍中尉ジョン・ダンバー(ケヴィン・コスナー)は、
北軍と南軍両陣営の眺み合いが続く中、やけくそで単身、
敵陣に突入する。

南軍が虚を突かれた隙に、
北軍は一勢に彼の後に続いて攻め込み、勝利を収める。

戦闘が終わり、怪我の功名で、一躍英雄となったダンバーは、
殊勲者として勤務地を選ぶ権利を与えられる。

彼は、かねてより興味を持っていた
ダコダにあるセッジウィック砦を希望する。

常人なら孤独に耐え兼ね、精神を病んでしまうような荒野に、
次第に魅了されてゆくダンバー。

彼は、愛馬シスコとトゥー・ソックスと名付けた
野性の狼と共に、不思議に満ち足りた日々を送り始める。

そんな中、ダンバーはシスコを盗みに来たスー族の
インディアンを追い払った事から、彼らと次第に親しくなる。

やがて、インディアンに育てられた白人女性で
拳を握って立つ女(メアリー・マクドネル)と呼ばれる
女性に恋に落ちたダンバーは、“狼と踊る男”という名をもらい、
侵略者である白人から彼らを守ろうと努力するが……。

3時間に及ぶ長編映画ですが、CGに頼らない映画史上に
残るとされる壮大なスケールの風景は最初から最後まで
素晴らしいですね。。

特に狩猟のシーンに登場する莫大な数のバッファローには
圧倒されました。

コスナー自身もチェロキーとドイツ、アイルランドの
混血であるためか、インディアン目線で描かれた
初めての映画というのも納得でした。

コスナーは本作で、監督としても成功したトップスターの
仲間入りを果たした作品。

製作年は1990年(平成2年)。



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