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もっと経営者の若返りを・・・ 

2020年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


もっと経営者の若返りを・・・  以前、トヨタ自動車の豊田英二氏が 成功の秘訣を問われてこう答えました。「経営に特別な秘訣やマジックはありません。皆、何をなすべきかは解っているのではない でしょうか。  為すべきことを一つ一つ、着実に実行する 以外に成功への道はありません」   経営にマジックはない・・・ということで、 地道にやるべきことをやる続けるだけ・・・ ということだと思います。  ・・・・・・・・・・・ その「やるべきこと」にはいろんな分野が あって、多岐にわたります。  後進に道を譲る・・・ということも、現・経営者 が「やるべきこと」の一つだと思います。  欧米では20代〜40代の比較的若い人が 経営者として活躍することが多く、それに 対して日本では50代〜70代の比較的 中高年が経営者として活躍しています。  どちらが良くてどちらが悪いというわけでは ありませんが、高齢になってからの経営実務 は若い人に比べると頭脳的にも体力的にも 劣ることが増えてくると思います。  まあ、悪く言うと「競争力に欠ける」ですし、 良く言うと「熟練度で勝る」だと思います。  50代になるまで日本人は経営の勉強を していないとしたら、これはうまくなりません。  競争力に劣ります。  日本では、古くからの年功序列の慣習が災い してか、50歳を過ぎてようやく「部長職/本部 長職」を任せられるのが常識・・・といった感が なくもありません。  しかも、本当は一番活躍が期待できるハズの 35歳〜50歳までは大きなチャンスも与えられ ず、本人もろくに勉強もせず、無意味な社内 営業に勤(いそ)しむことで大切な時期を 棒に振っています。 日本でも、もっと経営の若返りを図って、 若いうちからどんどんチャンスを与え、 経験を積ませ、失敗もそれなりに味あわ せてあげるようにしたほうが良いと思い ます。  そして、50歳を過ぎたら部長〜というので はなく、50歳を過ぎたら独立・リタイアで 経営のバトンタッチをするくらいの意識を 持つと良いと思います。  私が前職でそうやって50歳で現役を退き、 後進に道を譲ったから言うわけではありま せんが、もっと経営の若返りを図ることで 多くの人(社員の家族も含めて)が充実した 人生を歩めるようになると思います。  100年の人生の中で、40年〜50年も サラリーマンを続けるのではなく、サラリー マンは20年〜30年とし、その後は個人 の力量で人生の半分の50年を生きるの も検討の余地があると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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