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映画が一番!

ロビン・フッド 

2020年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

例年なら、第3月曜日の今日が「海の日」なのに、
2020年に限り第3月曜日ではなく木曜日になっています。

連休にするために、変更になったのですが、
このコロナ騒動では「Stay Home」では身動きが出来ず
海も山も遠くになりました。

せめて、気分だけでも。
♪♪われは海の子♪♪ 
https://youtu.be/-iuF1ft79gU
♪♪ 椰子の実♪♪
https://youtu.be/zxT7q-AfJy8

今日の映画紹介は「ロビン・フッド」。
BSプレミアムで2020年7月20日(月)13:00〜放送。
2010年12月に観た時の感想文です。

過去にも沢山、ロビンの映画作られています。
記憶に残るところでは最近、TVで見た。
ショーン・コネリーとオードリ・ヘプバーンの
「ロビンとマリアン」(1976年)、
ケビン・コスナーの「ロビン・フッド」(1991年)があります。

彼は実在の人物だそうで、伝説となった義賊の
“ロビン・フッド”の物語を映画化。

12世紀末、イングランド。
服従か死か、 人々が圧政に苦しめられていた時代に、
現世まで語り継がれる伝説の男が誕生した…。

吟遊詩人が生んだ伝説の義賊。その男の名前は
強気をくじき、弱きを助ける、ロビン・フッド。

そうですね〜、現在の世界にもこういう義賊がいたら
気持ちがいいでしょうね。貧乏人はいつも、思っています。
どこからかお金が降ってこないかと…、
 
十字軍の兵士としてフランスで戦っていた
ロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士の
ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。

ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの
領主であるウォルターに剣を届ける役目を引き受ける。

ロビンがノッティンガムに訪れると、
跡継ぎ不在による領地の没収を恐れる
ウォルター(マックス・フォン・シドー)から
ロバートの身代わりを頼まれる。

ロビンの素朴な人柄は領民たちの人気を集め、
ロバートの未亡人マリアン(ケイト・ブランシェット)と
次第に心を通わせる。

しかし、その行く手には、イングランド侵略を目論む
フランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていた・・・。

果たして、ロビンは愛するマリアンを守りぬき、
イングランドを勝利に導くことができるのか!?

監督がリドリー・スコットですから
「グラディエーター」同様、ラッセル・クロウと
息の合った重厚な映画に仕上がっています。

映画の前半と後半で描かれるイングランド対フランスの
肉弾相打つ壮絶な戦闘シーンは 迫力満点、興奮しました。



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