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成功でも失敗でもなく「データ収集」という考え方 

2020年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


成功でも失敗でもなく「データ収集」という考え方  人生なんて「失敗して学ぶ」ことばかりだ と思います。  そう考えると、そこで大事なのは「失敗した らデータをとっておき、分析して、次につな げることかもしれない」・・・と気づけます。人は「懲りれば」同じ過ちはしなくなるもの ですが、「懲りないと」痛みが弱いので、 また同じ失敗を繰り返します。  「失敗から学ぶ」ことが増えていくと、 徐々に自分が意図した結果を出せるよう になると思います。  ・・・・・・・・・・・・ 仕事でも、ちょっとした失敗はつきものです。  5分でできるところを10分かけてしまった・・・ とか、1人でできる仕事を3人がかりでやって しまった・・・というちょっとした失敗があっても、 そこから「学ぶ」ことで次回は同じ過ちを繰り 返さずに済むようになります。  新規事業を手掛けるときも、最初から 「ちょっとした失敗」を前提にテスト(試行) を重ねてデータを集めることが大事です。  テストをするのは、本格的に指導する前に 「データ」を集め、より失敗のない方向へ 事業を進めていくためです。 これは、ビジネスで成功するための一つの 方法です。  リーダーはそうした意識で業務を遂行させて いるのに、場合によっては末端の社員になる とそうした認識がないため、データをとるまで に生じた結果を「失敗だ!」と強く受け止めて しまって、モチベーションを下げたり、将来性 に不安を感じたりすることがあります。  だから、リーダーは部下たちと情報共有し、 同じ認識でそうした「テスト」を行なっていく ことが大事です。  それは失敗ではなく「データ」なのですから。  また、あくまでも本格始動前のデータ集め ですから、そこでのエラー(失敗)を責めて 叱責してはいけません。  言行不一致になって、部下からの信頼を 失います。  失敗したら怒る・・・これは往々にしてうまく ないマネジメント手法で、前向きな失敗は 咎めず、それ以外の失敗で「合理的納得 を客観的に得られると言える失敗だけ」 を叱責することが良いマネジメントに つながります。  日本の場合は、リーダー(上司)が何も考え ずに自分を偉そうに見せたいがために叱責 する・・・という風潮があるので、ここはかなり 要注意ポイントだと思います。  日本は、小学校〜高校で「失敗を責める」 という風習が身に付いてきているので、 本当にリーダーは意識しないと、ここを 変えるのは難しいかもしれません。  もちろん、業務内容にもよりますが、手探り 状態の新規ビジネスの類ほど、「失敗は データである」という概念を強く持ち、 試行段階から本格始動へ早く移行して いくことが大切です。  行動して出てきた結果は、他人から見れば 時に成功と言われ、時に失敗と言われます が、どちらでもなく「単なるデータ」という とらえ方もあるわけです。  そして、大事なのはそのデータを元に 「次へ活かす」ことですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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