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自社のコンセプトを変える 

2020年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自社のコンセプトを変える  昔、スターバックスが今ほど社会的に認知 されていなかった頃、スタバはただ単に価格 の高いコーヒーを出すだけの普通のお店と いった感じでした。  当時の株価はかなり安かったですし、 安いからといって買えるだけの業績の 裏付けもなく、リスクの高い会社でした。  高いだけのコーヒー飲むくらいなら、 ドトールコーヒーなどまだ他に安くてお店で ゆっくりできるところがいくつもあるので、 私は他のお店を選ぶようにしていました。  ところが、ある時期から様相が一変し、 スタバは「ただ高いコーヒーを提供する店」 から「Wifi環境が整備され長時間安定して お店にいても文句を言われない仕事空間」 を演出するようになり、それが多くの会社員 (とりわけ女性)諸氏に好評を博し、いつの 間にか大学生など若者にもその居心地の 良さ、コーヒー以外の品ぞろえの良さが 浸透し、今日のように人気がでるように なりました。  スターバックスの価値は「コーヒー」だけでは なく、「仕事場の提供」となり、他のコーヒー店 とはコンセプト面で一線を画すことができたの だと思います。  そして、時代の流れでもコーヒー店のことを 「カフェ」と呼ぶようになり、おしゃれ感が 大いに醸し出され、市民権を得たのだと 思います。  ・・・・・・・・・・・・・ 業態を変えず、コンセプトを変えることで 自社(自店)の需要を高めることはいくら でも可能だと思います。  コンセプトとは、基本的概念のこと であり、「全体を貫く基本的な方針や概念」 のことです。  必要なのは「知恵」と「実行力」です。  知恵を絞れば、今まで気づかかった新たな 「優位点」を見つけることができます。  無味乾燥としていたことを「長所」に変える こともできると思います。  アイデア次第・・・とはよく言われることですが、 本当にそのとおりだと思います。  ビジネスの世界で厳しい競争を勝ちぬくに は、まず自分たちが戦うべきフィールドと 競争相手を見定める必要があります。  会社が変わろうとするとき、変化の先に 何が待っているかは誰にもわかりません。  でも、リーダーはその変化の先にあるもの を受け入れる覚悟をもって経営に臨むべき だと思います。  コンセプトを変える・・・ことはとても勇気 のある決断ですが、その先にはきっと 明るい未来が待っていると信じることは もっと大事なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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