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ファンドの運用は失敗が多い!? 

2020年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ファンドの運用は失敗が多い!?  顧客からお金を預かり、それらをまとめること で多額となった資金を運用してさらに多額の お金に変えていく・・・といった商品を通称 「ファンド」と呼びます。  原則は「その道のプロ」である人が運用し、 ファンドの残高が増えていくようにすること が求められています。  ところがある書籍によると、そうした「ファンド」 の実態は7割近くが市場平均の増減よりも 低い運用成績となっている・・・・・・とか。  「ファンドマネージャー」と呼ばれるプロが 株式・債券等を組み込んで資金運用して いるわけですが、何と7割近くも「何もしてい ない市場平均より低い」とは・・・・・・。   その書籍にはこうあります。 「ほとんどの年において半分以上のファンド は市場平均に負けている。  単年ではなく、たとえば10年とより長期間 で見ると、68%のファンドが負けている」  ・・・・・・・・・・・・ 市場平均に負けている・・・ということは、 むやみに株を買ったり売ったりするのでは なく、平均指数を買ってそのまま放置して おくほうがベター・・・ということになります。  もっと言うと、「販売されているファンドの 約7割のファンドの資金運用担当者には お金を預けないほうが良い」とも言えそう です。  ファンドマネージャーや機関投資家たちは、 運用で失敗しても「手数料」が入ってきます。  もちろん運用で成功しても「手数料」が 入ってきます。  つまり、まあ、どっちに転んでも痛くもかゆく もないわけです。  こうしたところに(一般消費者の立場として 言うなら)「投資信託/ファンド運用には のめりこまないほうが良い」・・・と言われる 所以がありそうです。  投資信託は、本来は個人客を豊かにする商品 であってもらいたいものですが、実体は証券会 社や信託会社を豊かにする商品という見方も できます。  投資信託は、ドルコスト平均法の概念を用い て、定期的・継続的に追加購入していくやり方 のときは有効だと思いますが、単独で一時的 な購入であれば、むしろうまくいかないケース のほうが多いと知ることも大切です。  プロだからと言って勝つとは限らない・・・と いう当たり前のことを改めて認識しておくこと は重要だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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