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アボカドの種 

2020年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



森のバターとも呼ばれる栄養豊富なアボカド。
何とも言えない美味しさでついつい見ると買い求めてしまいます。
さてさて、その種が、実の収穫には適していませんが、葉を茂らせ、観葉植物として楽しむことができるそうです。
涼しげで濃い緑色が美しいそうです。
まん丸いアボガドの種、取っておこうなんて考えたこともありませんでした。
ところが、よ〜く洗ってしっかりぬめりを取って実から取り出したら、タネは乾燥に弱いので、なるべく早めに植えると発芽するんですって!
アボカドの発芽は、気温の高い5〜8月頃に行うのがオススメ。
植木鉢の底に鉢底石を入れ、水やりの際に水がたまるウォータースペースを考慮しながら、土は園芸用培養土で大丈夫。
ただ、ブルーベリーを栽培するために配合された土が酸性で水はけが良い土なので、アボカドとも相性が良いハズだと・・・。
培養土を入れたら、とがったほうが上になるようにしてタネを植え込みます。

その際、タネの下半分ほどだけが土に埋まるように注意しましょう。
タネを植えたら水をたっぷりやって、タネ播きは完了。
水切れに弱いため、植えた後は土が乾かないように水やりを忘れずに行います。
発芽に適した温度は20℃前後で、植え込み後、1カ月程度で発芽するようです。
水耕栽培もOKのよう。
ぬめりがしっかり落ちるまで水洗いは同じです。
ヨーグルトの空き容器やビンなどに水を入れ、種のおしり部分(突起がある方)を下にして、種の下半分〜3分の1程度が水に浸かるように固定します。
ぜんぶ浸してしまうと呼吸ができなくて、種が死んでしまうそうです!
種に、つまようじを3ヶ所ほど刺すと安定します。

明るい窓辺など、日当たりがよく温かいところに置き、水が減ったら足します。水が濁ってきたら水替えをします。
種がぬるぬるしていたら、きれいに洗っておきましょう。
普通は、種のおしり部分が先に割れて、根っこが出てきます。
その後、種の上が割れて芽が伸びてきます。
他の野菜や果物と比べて、種から芽や根っこが出るまでものすご〜〜く長時間がかかるので、ちょっと忍耐が必要なようです。
葉が2枚以上になり、茎がしっかりして根っこも十分育ってきたら、土を入れた鉢に植え替えると大きくなりますね。
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