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四つ葉の小さな幸せ

土釜ご飯職人のご飯が主役のランチ♪ 

2020年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

今日から夫もお盆休みに入り、父もデイサービスなので少しは気晴らしに1日位は密にならない場所にドライブしながらランチでも食べに行こうという事になった。

とはいえ暑い‥密にならない場所、混んでいるお店はダメ。このお盆休みの時期に並んだりするのは疲れてしまう。

人が集まらない静かな場所、そしてすんなり入れるランチのお店を探す。ランチは前日に予約を入れた。

その地の素朴な味の物が食べられ落ち着いて食べられるのが良い。色々調べてみると「土釜炊きご飯工房」のお店がありご飯に拘りがあり店主が美味しいご飯が炊いてくれるらしいのでそこに決めた。

店主は「ふじのくに食の都仕事人」としても知られるごはん炊き職人らしく、丹精込めて土釜で炊き上げたごはんからは、産地や銘柄の「白米ごはん炊き」は、店主は到着に合わせてごはんを炊いてくれる。

お茶碗は自由に選択可能で色々な柄の碗があり、シンプルな碗を選んだ。

2人分(3合)がおひつで登場。常時10銘柄以上を備えているので、日によって変わるらしく今日のお米は「きぬむすめ」と説明してくれた。

おひつの蓋を開けるといいツヤ。キラキラしたご飯がふっくらとしている。「ご飯ピカピカ!」と思わず声が出てしまう。

ごはんのお供は、煮魚、ごはんに合うおかず・みそ汁といったシンプルな内容。確実にごはんが主役になっている。ごはんを引き立てるおかず外がカリッと揚がっていて中がフワッとしている厚揚げが美味しかった。

主役のごはんは、ふっくらとした炊き上がりで、ソフトな舌触り。口の中にフィットする感覚でやさしい。お米の甘みがしっかり活きています。これぞ職人の技。ご飯美味しい!

2人で3合は食べきれないのでお持ち帰り可能なのでタッパーに詰めてくれた。

夫が「こういうランチも良いね。若い子じゃ物足りないだろうけど‥ご飯が美味しいからおかずはシンプルで良い」と満足。

土釜で炊くご飯は火加減が難しいからやはり長年の経験と職人の勘で美味しいご飯が炊ける。地味なシンプルな料理だけど拘りの土釜ご飯職人の美味しいご飯が食べられたので良かった。

水出しの静岡茶がとても美味しく茶葉から水出しで出してくれるもてなしも良かった。予約して私達2人で個室だったので他の人との接触も無く安心して食べれた。

久しぶりの外食で嬉しく小さな幸せを感じた♪



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