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目指せ!ハッピービジネスマン道

大多数派に見えるモノ・人・概念は実は少数派かもしれない・・・ 

2020年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大多数派に見えるモノ・人・概念は実は少数派かもしれない・・・  「○○が多数派だ」と思っていたら実は 少数派だった・・・・・・「△△は少数派」だと 思っていたら実は多数派だった・・・・・・と いうことは往々にして起きるものです。  かつて4年前のアメリカ大統領選挙でも 起きました。  有力メディアのほとんどがクリントン氏の 当選(しかも楽勝を)予想していたにも 関わらず、結果はトランプ氏が当選!  イギリスのEU脱退に関する国民投票 でも同様のことが起きました。  有力メディアはそんなこと(=EU離脱)は ありえない!と事前予想・報道している中、 ふたを開けてみれば大多数がEU脱退に 賛成!  そうしたニュースが出るたびに、世界中に 衝撃が走ります。  「よそう」は逆から読むと「うそよ」ですが、 事前の予想や普段目に見えている多数派・ 少数派という認識は案外と甘い認識に 過ぎないのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・ 四方を海に囲まれ、狩猟よりも農耕が 中心に行なわれてきた日本では、歴史的 に「和をもって尊しとなす」の概念が脈々と 受け継がれてきたのかもしれません。  そのため、他人と異なることを善しとせず、 他人と同じことを善しとする傾向・価値観が 日本人のDNAに深く刻み込まれてきたと しても不思議ではありません。  その結果、良くも悪くも「目立たない人」が 量産され、「目立たない人こそが大多数と なっている=目立つ人は少数派」・・・という 構図がいつの間にかできあがってきたよう に思えます。  ビジネスを起こし、普段よく目にする大多数派 を顧客層に狙ってスタートしたものの、意に 反してなかなかビジネスモデルがうまく機能 しない、ということがあります。  それはもしかすると、大多数派だと思った層 が実は少数派の集まりだったから・・・という のが原因かもしれません。  目立つ人・モノ・概念が必ずしも大多数派 とは限らないものです。  むしろ、目立つ人・モノ・概念は少数派で、 大多数の人は目立たないように・・・目立た ないように・・・と暮らしているかのかもしれ ません。  「自分が今、目にしているものはいつも 全体と同じことを表している」とは思わ ないほうがベターです。  多数派と少数派を取り違えると、何かの 運営を行なう時には痛い目にあう恐れが あります。  企業のリーダーが意思決定を行なう際、 (内容にもよりますが)多数派と少数派の 見極めをしっかり行なうだけの器量が 必要になると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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