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雑感日記
戦時中の 小学生の頃の記憶
2020年10月18日
テーマ:テーマ無し
★ 人間の記憶は、何かつまらぬことは、何年経っても忘れないのだろうか? そんな記憶の話なのだが、 大東亜戦争時代、私は小学生だった。 小学校とは言わずに『国民学校』と言われていたが 当時は『間違いなく日本だった』朝鮮京城の今のソウルにいて、 京城府城東区新堂町桜ケ丘に家があり、桜ケ丘国民学校に通っていた。 番地までは流石に忘れてしまったが、 当時の本籍兵庫県明石市細工町20は番地までよく覚えている。 戦前のソウルはなかなか立派な街に創られていて 市電も当時内地と呼ばれていた内地の市電よりは立派だったし、 三越も当時の神戸元町の三越よりは立派だったのを覚えている。 これは戦後ソウルオリンピックの時にソウルに行く機会があって、 母校京城桜ケ丘国民学校の写真を撮ってきたのだが、 戦前の建物とは思えない、なかなか立派な建物だった。 教室は冬対策で『スチーム』が通っていたのである。 京城は日本人が創り上げたいわば新興都市だったから、 住んでいた住宅なども、内地の家などに比べるとモダンで広かった。 住んでいた桜ケ丘は、殆どの家が300坪以上はあった新興住宅街だった。★ 終戦の年が中学1年生だったから、それまでの小学生時代は 『まさに戦時中』だったのである。 『学徒動員』などもあって、中学の上級生は兵役に動員された時代だから、 小学生時代も、高学年になると何となく大人と同じように扱われて、 小学5・6年では兵隊さんが来て教練があったりした。 毎月8日は『大詔奉戴日』でこんなムツカシイ詔書を全校生徒の前で、 校長先生が読まれて、それを直立不動の姿勢で聞いていた。 冒頭の部分の『天佑を保全し、万世一系の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国天皇はは、忠実勇武なる汝有衆(ゆうしゅう)に示す。』 の部分は今でもよく覚えている。人間の記憶は、小学校時代に覚えた軍歌の歌詞なども、80年経った今もよく覚えているから不思議である。 この愛馬新軍歌など今でも3番ぐらいまでは覚えていて、 自然に歌詞が出てくるから、ホントに自分でも不思議なのである。 こんな歌もあったのだが、?? 『青いバナナも黄色く熟れた男所帯は気ままなものよ』 と歌っていたら、父に『こどもはそんな歌を歌うな』と怒られたりして、 その時は何故そんなことを言うのかと思ったのだが今思うとどうやら『青いバナナ』も『男・所帯』を『男・女体』とカン違いしたのではないかと思ったりする。そんなツマラヌことをよく覚えている。★ 終戦の年昭和20年は、中学生になった年なのだが、 その夏休みに『軍人勅諭』を覚えてくる『宿題』が出ていて、 ぼちぼち覚えなければと思っていた時に『終戦』になったので、 これは全然覚えてはいないのだが、 こんなにムツカシク長い勅諭なのである。 もうひと月、終戦が後になっていたら、 この『軍人勅諭』も暗記して覚えているかも知れない。『覚えられませんでした』などの言い訳は通用しない世の中だったのである。 長い人生を振り返ってみて『いろんな記憶』があるのだが、 それらはみんな中学生時代までで。 高校以上では新しいことは『殆ど何も覚えていない』のである。 野球ばかりやっていた。 そんな戦後の中学生時代に覚えていることを 次回、続けて纏めてみたい。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?★ 毎日てっちゃん です
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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