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チコちゃんとルソー 

2020年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


チコちゃんとルソー NHKの番組で「チコちゃんに叱られる」 というのがあります。  割と好きな番組の一つなのでたまに見ている のですが、ここでチコちゃんが取り上げる題材 のほとんどが「日常、人々が当たり前に思って 何の疑問も持っていないようなこと」・・・です。  「当たり前に捉えていてそれ以上深くは考え ていないこと」をチコちゃんは取り上げ、 ちょっとした疑問を出演者に投げかけては 「ねえ、ねえどうして〜?」と問い詰めます。  そこに私たち視聴者の「気づき」と新たな 「知識の吸収」のチャンスがあります。  ・・・・・・・・・・・・・・ フランスの思想家・哲学者のルソーは、 「人間は呼吸するために生きているのでは なく、何かをするために生きているのだ」・・・ と言いました。  言われてみれば当たり前のことで、そもそも 誰も「自分は呼吸するために生きている」とは 思っていません。  会社も同様です。  会社の目的は「利潤追求と理念追求」です が、それは「会社を存続させるために必要 なこと」であり、ほとんどの人は「会社を存続 させることが大事だ」・・・なんて思っていない ハズです。  話は戻りますが、ルソーの言う「何かをする ために人は生きている」と考えたとき、では 改めて「自分は何をするために生きている のだろうか?」と問いかける姿勢も大切だと 思います。  かなり哲学的ですが、ときにはそうした場と 時間を設けることも良いと思います。  ルソーのような思想家/哲学者といった 類いの人たちは、「一見当たり前のように 見えるけど、私たちがすっかり忘れている 人生の本質や盲点」を鋭く指摘することが 多いと思います。  「自分は呼吸するために生きている」とは 思っていないけど、じゃあ、自分は何をする ために生きているのか?・・・というと、 即答できる人は少ないように思えます。  チコちゃんならそこですかざず「ボーッと 生きてんじゃねえよ!」と叱りつけるかも しれません・・・。  自分にとってその「何か」とは何なのか? ・・・と考えてみることは、コロナショックが 起きた今年だからこそ余計に大切なことの ように思えます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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