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計画を立てられる人と立てられない人の差 

2020年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


計画を立てられる人と立てられない人の差  年末年始が近づくこの時期は、「目標」とか 「計画」といった言葉が盛んに飛び交う時期 でもあります。  計画とは「自分が未来をどうしたいのか」の 具体的行動を表わすことであり、自分の描く 未来像を明確にすることにつながるもの でもあります。  1日の計画なら「今日をどう過ごしたいのか」 という気持ちの表れですし、1週間の計画なら 「この1週間をどう過ごしたいのか」という気持ち の表われですし、1ヶ月の計画なら「この1ヶ月を どう過ごしたいのか」という気持ちの表われです。  多くの人や会社は「1年単位」での計画を 立てますが、それは取りも直さず「この1年間 をどう過ごしていきたいのか?!」を明確に することと同義です。  ・・・・・・・・・ プライベートで計画をなかなか立てられない 人というのは、「未来は自分にはどうすること もできない・・・」というネガティブな発想を 無意識のうちにしているのかもしれません。  自分が悪い/能力不足というよりも、 未来はそういうものだから自分が悪いわけ ではなく仕方のないことだ・・・と自分を庇って いるのかもしれません。  でも、未来は確実に自分の手で変えること が可能な世界です。  過去は変えられませんが、未来は変えられ ます。  計画を立てるほどに、「未来は自分次第だ」 という自覚を高めることにつながります。  自分次第だ・・・が、やがて「自信」に つながります。  実際、計画を立てて、その計画通りに実行して 何かをやり遂げた経験のある人は、強い自信 を自分の中に抱いています。  そういう人は「自分の未来を変えられる人」 です。  計画は「未来を変えていく(意欲ある)人」に とっては大切なものですが、目の前のことに 追われて過去の繰り返ししか眼中にない人 にとってはあまり必要のないことかもしれま せん。  そいういう人は「計画」に基づいて動くのでは なく、今、頭の中に入り込んできたものに反応 することしかしません。  目の前のことに「反応」ばかりしていると、 外部環境・出来事が自分の人生を左右し、 コントロールしているような錯覚を覚え、 そうした価値観を定着させてしまいがちです。  目の前に起きた出来事に振り回されていると、 人生は虚しいものになります。  いつも何かに振り回されてしまうとしたら、 その原因は「置かれている状況」にあるの ではなく「計画を立てない習慣」にあると 思ったほうがベターです。  意地でも計画を立てて、そのとおりに実行 し、小さな成功体験を数多く積んでいくこと は大切なことですし、それによって今後の 人生も好転していくと思います。    

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