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映画が一番!

ムトゥ 踊るマハラジャ 

2020年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日は”大晦日”で明日は”正月”。
今、名古屋では珍しく雪が降っています。

”大晦日”と言っても、別にいつものと同じ普通の日。
でも、心理的にいろいろと感慨が湧く、一日ですね。

何はともあれ、いろいろ事は今日で終わりにして、
”正月”が来れば、リセットとして新しい日を迎えましょう。

”大晦日”と聞くと何故か、樋口一葉の”おおつごもり”を
連想し、「さだまさしの大晦日(おおつごもり)」の
メロディーがあたまの中を駆け巡ります。
https://youtu.be/g_AQpfGzdKQ

今日の映画紹介は『ムトゥ 踊るマハラジャ/Muthu』。
BSプレミアムで2020年12月31日(木)18時30分〜放送。
1990年代後半、日本にインド映画ブームを
巻き起こした大ヒット娯楽大作。

年越し映画マラソン、デジタルリマスター版。
本作もミュージカル映画?

キャッチフレーズは、
”女神の歌声、王様のダンス。再び!”

南インドの大地主のラージャ(サラット・バーブ)に
仕えるムトゥ (ラジニカーント)は、
性格の明るさと腕っ節の強さ、そしてその誠実な人柄から、
主人からの信頼と使用人仲間たちからの
信望も厚い人気者だった。

ラージャの伯父アンバラッタール(アンバラ)は
ラージャの財産を横取りするため、娘の
パドミニ(スバーシュリー)と結婚させようと企んでいた。

そんな中、芝居好きのラージャと芝居見物をすることに。
だが、ムトゥは芝居に興味がなく、クシャミや
居眠りをして看板女優のランガナーヤキ(ランガ)を
怒らせてしまう。

一方、ランガの美しさを見て一目惚れしたラージャは
彼女との結婚を決意する。

相手の名前を伏せた上で母に結婚を決心したことを告げると、
パドミニとの結婚を決意したのだと勘違いした
母と使用人たちは喜ぶが…。

ランガはムトゥと恋に落ちてしまう…。

大地主のラージャとその召使いムトゥに、
旅芸人一座の女優ランガナーヤキとの三角関係に、
ムトゥの出生の秘密が絡まり、物語は展開する。

何と言ってもインド映画ならではの、
極彩色鮮やかな衣装やセットでの百花繚乱の
歌や踊りのシーンは理屈無しに楽しいですね。
https://youtu.be/nlmiwwbtUBA

インドは世界有数の映画生産国で、
「ハリウッド」に習って、「ボリウッド/Bollywood」と
言われるだけのことは有ります。

監督・脚本はK・S・ラヴィクマール。



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