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サブウェイ123激突 

2021年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は
「サブウェイ123激突/THE TAKING OF PELHAM 123」。
BS-TBSで2021年1月12日(火)21:00〜放送。
2009年(平成21年)9月に観たときの感想文です。

1974年の『サブウェイ・パニック』をリメイクしたサスペンス。
監督が「トップガン」、「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。

キャッチフレーズは、
”1時23分発列車…
その車両ひとつで、NYをハイジャックする”。

ニューヨーク午後2時、地下鉄“ペラム123号”。
その列車が4人組の男にハイジャックされた。

運転室を占拠された123号は、19人の乗客を乗せた
先頭車両だけが切り離される。

犯人からの無線連絡を受けたのは、指令係として勤務中の
地下鉄職員のウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)。

犯人はライダー(ジョン・トラボルタ)と名乗り、
ガーバーを交渉役に指名して、
1000万ドルを市長に用意させろと要求する。

制限時間は1時間。ガーバーは、金の用意が1分遅れるごとに
人質を1人殺すと宣言する。

人質救出班のカモネッティ警部補(ジョン・タトゥーロ)が
到着する。ガーバーは協力を申し出るが、
彼は収賄容疑で左遷され、停職寸前だった為外される。

しかし、彼が交渉役を外れたと知ったライダーは激怒し、
報復として運転士を射殺してしまう。
ガーバーは呼び戻され、交渉を始めるのだったが…。

デンゼルが平凡な地下鉄職員に扮し、問題が起これれば
いざというときに、地下鉄のすべてを熟知している男を
静から動へとうまく演じていますね。

いろいろな伏線が巧妙に交差して、アクションだけでなく
謎解きの面白さが加わりスリル満点の
サスペンスに仕上がっています。

それにトラボルタの悪役振りがいいデスネ。
二人の頭脳戦は必見!

P.S
午前中に紹介した『デジャヴ/ Deja Vu』から、
2年後の作品のためか、チラシの作り方が似ています。
デンゼル・ワシントンとトニー・スコット監督の
コンビだから、当然ですね。



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