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新型コロナワクチンについて 

2021年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



どうやら新型コロナの第三次の流行期は峠を越えたように見えます。
多くの人がゆっくりと感染し、体の中に自然免疫が出来るように
なることが望まれます。

本来、免疫機能というものは生き物が一様に持っている
感染症に対する防御手段です。
体の中に出会ったことのないような異物(病原菌など)が入ってくると、
いち早く白血球などが防御に当たります。
白血球の中にも色んな役割があって、それぞれが一斉に働き始めます。

もともと私たちの体が持っている機能は素晴らしく、
こうした防御機能を総動員して体を守るように作られています。
こうした働きを免疫機能と言います。

また免疫機能というものは自然に作られていくものですが、
それを意識的に作ろうとしているのがワクチンです。
体の中に感染症の弱めた病原菌を入れて、あるいは似通った病原菌を入れて
それに対する抗体を作ろうというのが、その方法です。

ジェンナーが考案した種痘の話を聞いたことがあると思います。
その昔、ヨーロッパでは幼い子をわざと厩(馬を飼っているところ)など、
病原菌の多い場所に連れていき病気にかかりにくい体を
作るようにしていたそうです。
理由は分からないけれど、そうすれば丈夫な子に育つと言うことを
経験的に知っていたのかも知れませんね。

体は生きている間、様々な感染症にさらされ、そういう経験を繰り返しながら
様々な病気に対する免疫力を高めていくような仕組みが出来ています。
そうした仕組みがあるにも関わらず、聞けば多くの検証を簡略化した
新型ワクチンを体に接種するのが良いのでしょうか。

ましてや子宮頸がんワクチンの時のように、体質によっては
受け入れられない人や反応の強く出る人がいることもあるのです。
ましてや今回開発されたワクチンは従来のものとは異なる理論に
基づいて作られたもののようです。
時間をかけて様々な検証をすることが求められます。

人間の体は性格と一緒で千人いれば千人の体質があるのです。
出来るだけ誰にでも適用できるようなワクチンや薬が必要です。

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