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127時間 

2021年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は『127時間/127 Hours』。
BSプレミアム2月15日(月)21:00〜放送。

アメリカの登山家のアーロン・ラルストンは、
2003年、27歳の時、ロッククライミング中
事故に遭う。翌年、その体験をもとにした
「アーロン・ラルストン 奇跡の6日間」を出版。
その、実話をダニー・ボイル監督が映画化。

絶体絶命の極限状態から脱出できるのか!?
手に汗握るサバイバル・サスペンス!
2011年(平成23年)6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”あきらめるな、未来を笑え”。

2003年4月25日土曜日。
アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、
ユタ州のキャニオンランズ国立公園に
キャニオニングに出かける。

道中、道に迷っていたクリスティ(ケイト・マーラ)と
ミーガン(アンバー・タンブリン)の二人と出会い、
幅の狭い峡谷を通って地下プールへ案内し、楽しむ。

アーロンは目的地の
ユタ州のブルー・ジョン・キャニオンへ。

キャニオニングを楽しんでいた最中に岩と共に滑落して
右手が岩と壁の間に挟まれてしまう。

アーロンは身動きが取れなくなり、
助けを呼ぶが周囲に誰も居なかった。

1人の力では岩はびくともせず、
岩を削ろうと、持っていた万能ツールのナイフは
まるで役に立たなかった。

彼はボトル1本の水(150ml)と、
わずかな食糧で食いつなぎ、
腕を引き抜こうと試みるのだったが…。

彼の生きるための執念は、諸葛孔明の
「座して死を待つよりは、出て活路を見出さん」の
言葉が思い浮かびました。

さて、その活路とは?!

ダニー・ボイル監督は「スラムドッグ$ミリオネア」の
監督だけに、ストーリーの構成が上手いですね。

主演のアーロン・ラルストンを演じる、
ジェームズ・フランコは、どこかで見た顔だと思ったら、
「スパイダーマン」シリーズで、主人公ピーターの
親友であり、敵役でもあるハリー・オズボーンを演じていました。



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