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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 

2021年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け/
 Star Wars: The Rise Of Skywalker』。
日テレ系で2021年2月26日(金)21:00〜放送。

世代を超えて愛され、数多くの作品に影響を
与え続けてきた伝説のシリーズが遂に完結。
★本編ノーカットでテレビ初放送。
★壮大なスケールで描く史上空前のエンターテインメント。
と、放送局の宣伝文句。

2019年12月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、”−すべてを終わらせる”。

かつて銀河に君臨した暗黒卿ダース・ベイダーを崇拝し、
銀河の支配をもくろみ、ファースト・オーダーの
最高指導者となったカイロ・レン(アダム・ドライバー)。

彼は古代の科学技術を駆使して作られたウェイファインダーと
呼ばれるシスのナビゲーターを手に入れる。

これは彼を星図に載ってない銀河系の未知領域の奥深くにある
惑星エクセゴルへと導く物であった。

惑星エクセゴルに辿り着いた彼は
かつての銀河帝国皇帝であり、死んだと思われていた
パルパティーン(イアン・マクダーミド)と出会う。

パルパティーンはクローンの体に
自身の魂を宿して生き延びていた。

パルパティーンは陰でファースト・オーダーを操り、
惑星を破壊できる、スター・デストロイヤーの
「ファイナル・オーダー」の指揮権を彼に与えると言う。

その代わり、伝説の英雄だった
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の
遺志を引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させた美しき戦士の
レイ(デイジー・リドリー)を殺すように頼む。

一方、レジスタンスの
レイア・オーガナ将軍(キャリー・フィッシャー)の下で
ジェダイとして修行を積んでいたレイは、
スパイからもたらされた”パルパティーンが生きている”という
情報の真偽を探るため、フィン(ジョン・ボイエガ)、
ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、
チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)ら仲間とともに
砂漠の惑星パサーナへと向かう……。

レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーは
2016年に亡くなっているので、「フォースの覚醒」製作時に
撮影されていた映像を用いて登場しているのは懐かしいですね。

監督が「フォースの覚醒」を手がけた
J・J・エイブラムスなので、登場することが出来たのでしょう。

『スター・ウォーズ』シリーズは9作品あり、
物語があちらこちらと飛びすぎて、判らなくなりますね。

本作はレイを主人公とする
続三部作(シークエル・トリロジー)と言われ、
「エピソード7 フォースの覚醒(映画第七作)」、
「エピソード8 最後のジェダイ(映画第八作)」に続く、
第3章『エピソード9』になるようです。。

1977年(昭和52年)のシリーズ1作目から計9作品を通して
語られてきたスカイウォーカー家の物語は本作で完結。

”May the Force be with you. ”。



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