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じいやんの日記

指導力と納得案 

2021年03月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

どうやら、五輪は海外からの観客は無しのようですね!
日本の現状から判断すると・・・ほとんどの人が納得するのではないでしょうか!

無観客になってしまうと、入場収入が減るだけでなく、関心も薄れてくるでしょう!

この判断は、ぎりぎりの段階であって、決して早い決断ではないのですが、「無難な決断」にしたかったのでしょう!

ではテニスのオーストリア・オープンと何が違うのでしょうか?
また海外で開催している、スポーツと何が違うのでしょうか?

グアムのコロナ対策で失敗したように、15万人ぐらいの島国で、入国を制限したら、コロナは沈静化しましたが、国民の(島民の)経済回復のために、規制をしながら入国を認めたら、また感染が拡大しました。

入国制限付きの許可は、簡単なようで難しいのがはっきりしました。
検疫体制、無症状者、検査精度、隔離期間の設定・・・・

それを日本では内緒にしているのですが、いざ現実になると、リスクが大きいのを隠し通せないのが分かっているからです。

2週間の隔離だけでは、ダメなのは・・・・
そうです、日本国内で拡大している変異ウイルスが証明してます!

そんな中で、決断したので政府の指導性が出てきたわけでもなく、隠ぺい体質が暴露される前に決断しただけです。

首都圏の緊急事態制限解除も同じです。

何も説明しなくても、皆が納得するのは、実は遅いのです!

先見性もなく、誰もが知りえた情報で判断できるのなら、指導者はいりません!
広報官が、「皆さんの思ってる通りです」と賄賂をもらわづに言えばいいのです!
また一言多すぎました!・・・・

今度の広報官は、外務省出身なので、「賄賂の世界」は少し遠いのでご安心!
任命者および政府内・官僚の中には、ごろごろいますが・・・



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