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雑感日記

政治家の会食 と 雑談     雑感 

2021年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★政治家の会食が昨今の話題である。 昨日は政治評論家の田崎史郎さんのこんな記事が流れた。   記事を読んでみると、政治は人間が動かしています。そして人間を動かすのは感情です。他人の感情を、自分にプラスになるように育む。それが政治家にとっては大事な仕事になるのです。食事を重ねることで人間関係を築いていく。長い時間を一緒に過ごせることが大きい。 などと、このように言っておられて 『政治家の会食』についてどちらかと言えば肯定的なスタンスなのである。★ 確かに、世の中のいろんな物事を実現していくためには、 正規の会議などだけでは、なかなか上手くいかない面があるのは、 私自身もそう思う。 会議などで『綺麗ごと』を言うだけでは、 『会議は踊る』けれどもなかなか『ものごとが実現しない』のも事実のような気がする。 と言って『高級料亭での会食』など、 一般の人たちにとってはまさに『高嶺の花』なのだが、 それに代わるものとして『雑談』があると思う。 私自身の現役時代を振り返ってみて、 『会食』もやらなかったとは言わぬが、 交際費は自由に使える環境にはあったのだが、あまり会食に熱心ではなかったのは、 家が三木で自分のクルマ通勤だったから、 会食しても『酒が飲めなかった』のが一つ理由なのである。 特に地元の明石では会食をしても『酒を飲まなかった』ものだから 『酒が飲めない』と思っている人も多かった。 ただ、『昼間の雑談』は本当によくやったと思っている。 『会議で物事を検討』した時間よりは、間違いなく『雑談の時間』の方が多かった。 『雑談で物事を決める』のではなく『物事を決める要素』を『雑談で導き出す』ことは多かったと思う。 部下の意見なども『会議の席』などでは出ない発想が『雑談』では飛び出すし、 部下の本音を知るには雑談が一番いいと意識的にそう思っていた。  ★そういう意味では『政治家の会食』も議事録などはない『雑談の世界』だろうから、 確かに『田崎史郎』さんの仰ることも解らぬではないのだが、 どうも一人10万円に近い金がかかる『高級料亭での会食』はもう一つだなとは思うが、 政治の世界は『金が掛る』ことになっているので致し方ないのかも知れない。 今回アメリカ大統領バイデンさんと と 菅総理の会談があるようだが、 この会談で動く人たちが90人もいるという。 大統領と総理の会談だからこうなるのかも知れぬが、 一体、どれくらいの金が掛るのだろう? 『高級料亭での会食』よりは掛ることは間違いない。 『政治の世界』と言うのは、ちょっと普通では考えられない『別世界』なのかも知れない。 ★ ただ、同じ政治の世界でも、大阪は橋下徹さん以降、 ちょっとそのスタイルが変わったような気がする。 間違いなく『高級料亭政治』などはないのだと思うし、 今の吉本洋文知事もいつもテレビには背広ではなく、 こんな事務服で現れるのは好感が持てる。    中央の国会議員たちも、こんなスタンスになればいいのにと思っている。  ★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?★ 毎日てっちゃん  です?? 

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