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不運にあっても(中略)事業を捨ててはならぬ、・・・(^^♪☆ 

2021年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


歴史家カーライルが『フランス革命史』第1巻を書き上げた時のこと。 友人の哲学者ミルが書評を書くために、原稿を借りた。 ところが、ミルのお手伝いさんが、原稿を不要な紙と勘違いして焼却してしまう。 数カ月に及ぶ執筆の苦闘は、一瞬で灰と消えた。 それでもカーライルは、謝罪に来たミルを懸命に励まし、翌日には重ねて「友よ、元気を出すんだぞ!」「ぼくはふたたびそれにかかる」と手紙につづった。 実際には、カーライルの落胆は大きく、何も手につかない日が続いた。 だが、“第一に貴いのは、この艱難を耐え再び筆を執ること”と奮起し、半年後に再び原稿を完成させた。 思わぬ苦境に陥った時、その原因をつくった人さえも励ます。 そんな心の強さをカーライルは持っていたのです。 余裕があるから、人を励ませるのではない。 自らが戦っているからこそ、人を励ませるのです。 この出来事を通して、内村鑑三は記しました。 「不運にあっても(中略)事業を捨ててはならぬ、勇気を起してふたたびそれに取りかからなければならぬ」と。 人生に思わぬ難局はつきもの。 その運命を引き受け、周囲を励ましながら、不屈の一歩を踏み出す。 そこから“勝利の自分史”は紡がれるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!              

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