メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

誠実に言葉を紡ぎ、寄り添い続ける人が得る無上の人生の宝物・・・(^^♪☆ 

2021年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


碁を打つ二人が「この一目、待った」「待ったなし」と言い争った揚げ句、けんか別れをした。 以来、互いに退屈な日々。 それでも、他の人とは盤に向かわない。 二人とも心では“相手はあいつに限る”と分かっていた――落語「笠碁」です。 この話に名句が出てきます。 「碁敵は憎さも憎し懐かしし」。 そこに暗い憎悪はありません。 碁の勝ち負けに、本気で喜んだり、悔しがったりさせられた相手への尊敬がにじみ出ています。 本気でぶつかり合える深い友情さえ感じます。 ある男性は20年来の友人と話を重ねていました。 当時、無職の自分を惨めに感じていた友人は、話を素直に聞けず、ついには彼を遠ざけました。 それでも男性は友を見放しませんでした。 後年、友人は起業に成功します。 今度はそのことにおごり、話に耳を貸さない姿勢は変わらないまま。 ところが、会社が不況で倒産。 男性が駆け付け励ますと、友人はついに心を開きました。 「状況が一変すると多くの人が去った。中には同情してくれる人もいた。でも一緒に乗り越えようと言ってくれたのは、お前だけだ」。 再起業も果たしました。 誠実に言葉を紡ぎ、寄り添い続ける人が得る無上の人生の宝物――それが友情です。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ