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一番苦労した人が一番幸せに・・・(^^♪☆ 

2021年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


かつて「知恵遅れ」という言葉がありました。 現在の知的障がいを指すその表現に、「ねむの木学園」設立者の宮城まり子さんはずっと疑問を覚えていたといいます。 同学園は日本初の肢体不自由児養護施設です。 どんな子にも「かくれた才能(能力)」があると、宮城さんは信じました。 知恵が遅れていると捉えるのではない。 本来無限にある知恵が“ゆっくり、ゆっくり、育っている”と見るのだ。 その“お手伝い”をするのが教育ではないか。 「ダメな子なんか一人もいない」。 それが彼女の信念でした。 釈迦の弟子・須梨槃特の故事を思い出します。 彼はたった14文字の教えを暗唱するのにも3年を要し、教団の仲間から軽蔑されました。 だが師だけは見放さなかった。 釈迦の慈愛の励ましを受け、彼は見事に悟りを開きます。 須梨槃特の“才能”は師の心を純粋に受け止め、一つの修行を「最後までやり抜く力」だったのかもしれません。 それを仏は見抜いていたのだろう。 生前、宮城まり子さんは、こう語っています。 「みんなに『ダメ』と言われている子に幸せをあげたい」。 一番苦労した人が一番幸せに。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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