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★☆みつたかとコラボ☆★

目に映り、心に響き、温かさでいっぱいです・・・(^^♪☆ 

2021年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中学の時に病気になり高校も行けず、文章を読むのが苦手だった女性からお便りを頂戴しました。 父親に「新聞の大きな見出しの文字だけでも毎日、読むように」と言われ、新聞を開くようになりました。 毎日、見出しを眺めているうちに、記事の小さい文字も読むように。 分からない言葉があったり疑問が湧いたりすると、今は亡き父親や夫が“教師”となって教えてくれました。 こうして少しずつ言葉を覚え、やがて記事の内容を楽しめる自分になりました。 先日、新聞の美しい風景の写真が目に留まりました。 「現代の桃源郷」と呼ばれる埼玉県の山村を紹介する記事でした。 読み進むと、次男が大学に入学した春に見た「ピンクの桃の花の丘」の風景がよみがえり、「山笑う」という春の季語が頭に浮かびました。 女性は20年前、この言葉の意味を調べ、四季を表現する言葉の豊かさに感動したのだといいます。  便りは「勇気を出して手紙を書きました」と始まり、「目に映り、心に響き、温かさでいっぱいです」との感想で結ばれていました。 かつて文字を読むのが苦手だった方が書いた一文字一文字は輝いて見えました。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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