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行き会えば、皆、きょうだい・・・(^^♪☆ 

2021年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「袖振り合うも多生の縁」とは、道行く人と袖が少し触れ合った程度の関係でも、過去世からの宿縁があるとの考え方。 出会いの多い新年度だが、袖すらも触れ合うのが難しい世情だからこそ、一つ一つの縁を大切にしたい。 沖縄の心を表す言葉「イチャリバチョーデー(行き会えば、皆、きょうだい)」には続きがあります。 「ヌーフィダティヌアガ(何の隔てがあろうか)」。 起源は1800年に初演された琉球の歌舞劇・組踊「大川敵討」の台詞にあります。 第2次大戦後、与那原町出身の前川朝昭氏が民謡「兄弟小節」の囃子詞に用い、歌ったことで広く知られました。 氏は大戦を生き抜いた後、行方知れずになっていた友人と再会しました。 同民謡の歌詞には、その喜びが込められています。 「嵐世ぬ中ん 漕じ渡てぃ互に 又行逢る節ん あてる嬉しゃ(嵐の世の中を漕ぎ渡って、互いにまた出会える時節があるなんてうれしい)」。 “混迷の世を生きる苦しさに、何の隔てがあろうか”――「行き会えば、皆、きょうだい」の精神とは「同苦の心」ともいえるでしょう。 古い友人を大切に。 いつの時代も、友情は喜びを倍にし、悲しみを半分にしてくれます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!              

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