ワクチン接種

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トラのミステリな日常

2021年05月26日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

東京と大阪で、「モデルナ社」のワクチンの集団接種が始まりました。

ニュースを見ていると、該当する人は次の通りだと言う事です。
1、65歳以上の方
2、市町村から「接種券」が届いた方
3、市町村で接種の登録をして居ない方

ニュースを見ていて、
「65歳以上の方にしか「接種券」が届かないはずなのに（上の1と2は重複するのに）、どういうことだろう･･･と思っていました。

昨日の事です。
妹から電話があり、市の方でワクチン接種の予約が取れたという連絡がありました。
私はてっきり、母の分の予約が取れたと思っていたのですが、
「ばぁちゃんの30分後に、私の予約も取れた」と言う事でした。

ところで･･･、

私の妹は、私より3歳年下なので、現在64歳です。
「お前はまだ64歳なのに、どうして接種券が届いたの？」

「65歳以上って書いてあるけど、書いている文章を読むと『令和３年度中に65歳に達する、昭和32年４月１日以前に生まれた方』とあるので、私の学年までOKやった」

「『令和３年度中』というのは、令和4年の4月1日以前に65歳になる人まで良いわけやね」
「そうやねん。私の同級生で、昭和32年の3月生まれの人やけど、『接種券』が届いたので、驚いたって連絡が来た」

「なるほど･･･。昭和32年4月1日生まれは、早生まれなので65歳の仲間ということになるねんね」
「そうそう。昭和31年4月2日～昭和32年4月1日生まれが、高齢者の1番年下やねんわ（笑）」

私の疑問は解決しましたが、行政から出る文章って、さらっと読むと、わかって居るようでわからない事が多いですね。
なかなか難しいです。

と言う事は、現在63歳以下の方は、後になると言うことですね。