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民衆史・・・(^^♪☆ 

2021年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


歴史家の色川大吉氏が学生だった時のこと。 中世の農民史を卒業論文の主題として考えていた別の学生がいました。 すると、担当教授は「そんな研究に何の意味があるのだ」と言い放ったといいます。 民衆の歴史に価値はない――わずか半世紀ほど前まで歴史学者の多くがそんな認識でした。 これに異を唱えた氏は「民衆史」という概念を提唱。 歴史を織り成す真の主体者は、社会を動かす一部のエリートではなく、民衆であると主張しました。 氏は「地域住民の歴史を掘ることは、自分の心や歴史意識を掘ること」と述べています。 大阪から岐阜に嫁いだ女性は、慣習の違いや生活環境の変化に戸惑いました。 しかし、“地域に尽くそう”と決意を新たにしました。 読み聞かせサークルなど、地域活動にも率先してきました。 自他共の幸福と地域の繁栄に尽くす労苦を、無上の誇りとする生き方――その一つ一つの集積が後世、偉大な「民衆史」と仰がれることを確信します。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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