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部下マネジメントで「アクセルとブレーキ両方」を踏んではいけない 

2021年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下マネジメントで「アクセルとブレーキ両方」を踏んではいけない  車の運転をする人なら分かると思いますが、 ブレーキとアクセルを踏む足はいずれも右足で、 したがってその両方を同時に踏むことはできま せん。  相反する動作(ブレーキを踏んで止まる/ アクセルを踏んで進む)とは両立させられない ということです。  もし強引にそうしたことを行なえば、場合に よっては過度の負担が機械にかかり車軸が 破損してしまう恐れがあります。  これが「人間の身体」になると、案外とそうした 無茶を人はやりがちです。  百歩譲って自分で自分に負荷をかけるなら まだしも、他者へ強要する人がいたらかなり 迷惑な話です。  会社で言えば、俗にいう「ダメ上司」です。 部下に発破をかけておきながら、何かと 業務中に割り込んできて「あれは大丈夫か? /それがダメだったらどうするんだ?」などと部下にネガティブな未来を想起させる人もそう です。  それはまるで車のアクセルとブレーキを 同時に踏ませているようなものです。  ・・・・・・・・・・アクセルとブレーキを同時に踏み続けると、 機械も壊れますがタイヤもガタガタになる 恐れがあります。  タイヤがガタガタになればなるほど、ハンドル 操作は難しくなります。  部下を追い込んでそうした無意味なことを させておきながら「どうしてこんなにタイヤを ガタガタにするんだ!」と叱責するようなら ますますもってナンセンスです。  そんな上司(ダメリーダー)にはなりたくないし、 そんな上司の下では働きたくないですね。  リーダーの立場にある人は、翻って自分が そうしたことを部下に強要していないか? とチェックしてみることも大事です。  上司は、業務上のすべての因は我にあり・・・ と悟ることが必要です。  部下を活かすも殺すも上司次第・・・とはよく 言われることですが本当にそのとおりです。  部下マネジメントで「アクセルとブレーキ」の 両方を踏んではいけないし、部下にそれを 強制してもいけないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ       5冊 組織マネジメントシリーズ   4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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