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日本人の美徳の一つ/相手を慮(おもんぱか)る姿勢 

2021年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本人の美徳の一つ/相手を慮る姿勢  日本人は「相手を慮(おもんぱか)る」 という美徳の姿勢を有しています。  これは大変すばらしく、誇らしいことだと思います。  お店のレジでお客さんが財布を開きながら 「あーごめんなさい、一万円札しかないわ」と 謝りながら支払いをしているシーンがありますが、 まさにこういうところが日本人らしいところで 外国ではまず見られないことです(タクシーの 降車時にも同じことがあったりします)。  高額紙幣で少額の支払いをすると相手に釣銭 の面倒をかけてしまう  → それは相手に対して申し訳ないことだ・・・と いう発想が日本人の教育・躾に根付いている わけで、これが「慮る」という姿勢だと思います。  本来、別にお客さんが謝ることではありません。  日本以外の国で、高額の紙幣しか手持ちにない とき、お客さんが謝りながら支払いをする習慣・ 美徳のある国は私が知る限りありません。  他の国であれば「自分はお金を払う客なんだ から相手よりも上の立場だ」といった感情が 先に出て横柄な態度でお金を支払ったりする のが日常かもしれません。  こうした美徳の観念や心の姿勢や文化という のは、時代の変化とともに薄れてきた感があり、 最近の若い世代の人にはちょっとした違和感も あるかもしれません。  50代半ば過ぎの私には残念ことですが これも世の中の流れなのでしょうね。  ただ、自分自身の誇りと矜持として、自分が 身につけてきた「慮る姿勢」は絶やすことなく、 これからも発揮できるように心がけて生きて いこうと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ         2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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