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Jii−Jiiの日記

野田総理所信表明演説に対する自民党の衆参代表質問について 

2011年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(衆議院)谷垣自民党総裁の質問について国会会期の一方的決め方とか、民主党に「綱領がない」とか、政権公約(マニフェスト)が見直しに追い込まれているとか、政治資金問題とか、歳出削減の為の「事業仕分け」の限界とか、原発事故後のエネルギー政策について「脱・原発」か?どうかとか、等々を民主党の弱点を列挙しながら攻めている、万年野党の党首が代表質問するが如く、残念ながら「野党慣れした」代表質問に終始しました。東日本大震災や原発事故や和歌山を中心とする豪雨災害や超円高の国際経済状況等々に。今最大の危機に直面しているわが国について、いかに対処するか?自民党では、いや私はこう考えていると、党首らしく将来の国家像について語って論争して欲しかった。また党首等討論の機会があると思いますが、論争の焦点が世界的に見た日本のポジションとか、それに対して日本の未来像はこうあるべきだ!とか、大局的な論争を期待します。(参議院)中曽根会長の質問について(1) 国会会期 (2)国家像 (3)憲法改正 (4)民主党政治の総括 (5)閣僚人事の基本方針○震災の対応 ○災害対策 ○八ツ場ダムの見直し ○経済政策 (1)円高対策 (2)経済提携の強化 (3)法人税引き下げ (4)消費税増税○財政問題 ○外交・安全保障 ○政策システム ○エネルギー政策 等々全てについて質問していて、数点を絞って深く質問し自民党の考えも述べたら良かったと考えます。(迫力に欠ける。)それにしても、立場が代ったとはいえ、谷垣・中曽根両氏とも「国民に信を問え!」と言って、「解散」を型通り迫るのは情けなく思います。一問一答でなければ、深い議論となりません。それぞれの委員会にて掘り下げた審議を期待します。衆参国会において、総理大臣の所信表明演説があって、それぞれの野党の党首が代表質問をして(事前通告)、その質問に対して答弁する、「儀式のような」事で、16日に臨時国会が終了します。野田総理が国際会議に出席して、「外交レビュー」を済ませて、野田政権で「復旧・復興の第3次補正予算」「平成24年度概算要求の段取り」の時間を野党(自民党)は、「塩」をここは贈るべきと思います。(ボクは自民党支持者です。)...

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